智樹くんへの不安

2014.02.28.23:37

たかこ です。  大学病院での仕事はそつなくこなす毎日ですが、大学院での研究についてはペンディング状態です。教授がどう言って来るかを待ってもいいかな?、って思っています。

大学院生活って、面白くないって聞いていますので、新しい彼を作って私生活を充実させたい気持ちはあります。今の、第一候補は5歳年下の社会人なりたて、「智樹くん」です。

ところが、今夜のメールでちょっと不安になりました。当然、出会い系での交際が始まるメールの段階で、過去の男女関係の話になります。私は大学時代に二人とOLになってからは1人などと話しましたが、その智樹くん、高三からつき合った彼女と2年で別れて、大学時代は1人だけと言ってました。「あんまり上手じゃないんですよ」とも書いてきます。

正直なのは可愛いけれど、つまり出逢い下手、恋愛下手、エッチ下手、なんでしょうか?

急速に冷めてきて、まずは会ってみないことには!、って思うようになってきました。写メでは可愛い男の子なんですけどね。

新しい年下の彼候補、智樹くん

2014.02.27.16:49

たかこ です。 私より4、5歳は若い(智樹くんとか言う)彼とメールしていますが、なかなか双方が忙しくて会う予定が立てられません。まだ、メールで親しくなる段階ですね。

もちろん私は職業をOLとしていて、名前はまたも「めい」としています。話題はもっぱら旅行の話しが多いです。けっこう、お金持ちのエリートみたいで、でもなかなか出逢いの機会がなくて彼女ができないとのことでした。

今付き合っている年下の彼は、年下と言っても1つ下なだけですし、身体が大きくて、だいぶSな感じなので、あんまり年下って雰囲気がなく、本当に年下って言うのは初めての経験ですね。ちょっとドキドキしています。

美和のセックスの話を聞いて

2014.02.21.21:50

たかこ です。 先日、飲んだ時の、美和の潤んだ目を想い出していました。

「前よりもずっと気持ち良くて、すごく燃えちゃった!」、彼女の言葉は心の底から湧き出るような叫びにも近いものでした。

美和には言ってませんが、前に美和と関係を持った外科のドクターが周囲に漏らした言葉が周り回ってきて、美和は、その時、「死ぬ!、死ぬ!」って絶叫をあげたとか、、、。聡明で、放射線科MRI部門での地位を築きつつある彼女が、死にそうな程にエクスタシーを感じて、それを観察した外科ドクターが他所で彼女のことを話している、、、。そういうのが、たかこ には我慢できないんですよね。

たかこ だってエッチで気持ちよくなりたいし、全てを曝してエクスタシーを感じたいですが、女医として患者の生命を守る立場でもあります。自意識過剰と言われるかも知れませんが、「医は仁術」と言うほど、たかこ の職業、医者は聖職であるべき、そう思っています。だから、医者である自分と、セックスする自分は、独立した存在としたいんですね。

 +++++

放射線科の美和が外科医である不倫の元カレと再開して燃えるエッチしたと聞いて、たかこ も心がうずいています。でも、友達を呼んで来て、二人して たかこ の身体を自由にする年下の彼には危険な匂い、偶然とは言え、女医、小児科医としての たかこ を見知りする不倫の彼は たかこ が女医であることをエッチのおかずにしているふう、、、。

実は、出会い系サイトでメールが続いている子がいて、なんと5、6歳くらい若い、20過ぎの青年です。もしかして、そろそろその彼と会うことになるかも、です。

美和と飲んで

2014.02.18.16:40

たかこ です。 昨夜は久しぶり、美和とお酒を飲みました。

昨年、飲んだ時に「女同士でどう?」なんて言って来たので、びっくりして避けていましたが、
日中、ばったり廊下で会って、「たまにはどう?」って言うのでつきあうことにしました。

もう最初から居酒屋で、おでんや焼き鳥にビール、チューハイと、貧乏医員同士、安上がりです。

たかこ は美和に相談したいことがありました。それは学位論文の研究対象の話しです。
美和は大学院に行くつもりは無いようですが、すでにMRIの分野で本の分担執筆をしたり、
研究生活をやっているようですが、学位はまだと聞いていました。

「肝臓と腎臓ではどっちが良いかな〜?」との、たかこ のつぶやきに、「肝臓の方が面白そうだけど、
腎臓の方が患者は多いわよね」って美和。確かに小児の肝臓疾患って、垂直感染のB型肝炎はともかく、
珍しい難病で治療しようが無いか、所詮は外科に肝移植をお願いする疾患が多いです。

でも、小児腎臓は、圧倒的にネフローゼが多くて、研究され尽くされている印象です。
治療法も確立されていて、いまさら研究分野になるのかちょっと自信がありません。

「いっその事、王道の血液にすればいいじゃん!」って美和。そうなんですよね。
うちの大学でもやっぱり一番、小児科で花形なのは白血病なんですよね〜、あんまり興味ないんですけれど。

結局、美和との会話では特に博士号の研究テーマについて進展が見られないままに終わりました。

 ++++

お酒が進んだところで、美和が「彼と会っちゃったのよね〜」と言って来ました。
彼とは不倫をしていた外科のドクターのことです。

盛んにメールで再会したいと言われていて、どうしようと悩んでいるところまでは聞きましたが、
ついにOKの返事をしたのは年末のことだったようです。

食事をして飲みに行って、彼の部屋に誘われて、引き込まれるようについて行ってしまったと、
潤んだような、トロンとした目で美和は言います。

「どうだった?」って聞く必要もなく、美和の方からささやくように話して来て、
「以前よりもずっと気持ち良くて、すごく燃えちゃった!」のだそうで、「どうしよう?」、
『また誘われたら従っちゃうかも!」、だそうです。

「でも不倫よ!、いいの?」って聞くと、涙ぐんだりします。美和は たかこ と違って、
結婚願望があるんだな!、ってふと思いました。


とりあえず、レズみたいな話は出なくてよかったです。

女医としての たかこ、淫乱なメスの たかこ

2014.02.11.23:40

たかこ です。 ベッドに入って消灯したのに眠れないでします。

さっき、ワインを飲んでほろ酔いとなって、自分でしちゃいました。いつもの方法で、それなりに感じましたし、イキましたが、虚しさが残ります。

こうしてブログに自分の事を書くことも、これでいいのかどうか?、自分の精神のバランスを保つことになっているのか?、いろいろ考えてしまいます。

初心に返って申すなら、たかこ は、、、

 1)女医として高い志しがある
 2)その目標のため結婚するつもりはない
 3)でも、それなのに、性行為に飽くなき欲求がある
 4)女医としての高い意識と性行為への強い欲望の正反対の感情に当惑
 5)少なくとも女医としての たかこ と性行為の たかこ は別々の存在
 6)ブログは女医と性行為の橋渡し役として匿名で一般公開

これが たかこ の考えです。

おかしいでしょうか? 女医だって性欲はあるし、淫らな姿になることはあると思います。女医ではないですが、英国のダイアナ妃だって不倫して、喘ぎ声の録音テープを流されたりもしました。王室にいてもメスであったわけです。

たかこ は、女医としての大志があって、その自分の中に性の奴隷となってしまう淫乱があることに、どうしても戸惑ってしまうのです。だから、女医の自分と淫乱なメスの自分は分けて考えて、その両方を知るのは自分だけであり、性の相手には伝えず、その代わりにブログでリアルに公開する、そうしてバランスをとっているつもりなんです。





年下の彼の誘いにまだ迷っています

2014.02.11.20:54

たかこ です。 年下の彼からの誘いに、たかこ、すごく迷っています。

二人の男性に、裸の身体を見られ、触られ、喘ぎ声を聞かれ、快感に乱れた顔を見られ、思い返すと羞恥に意識が飛んでしまいそうになりますが、二人に身体を許しているその時は、至れり尽くせりの二人の手指、舌、それに2本のバイブから得られる性の快感に溺れる気持ちが羞恥心よりも勝ってしまいました。むしろ羞恥心が快感に拍車をかけたとも言えると思います。

これは先日の、たかこ が女医であることを知っている不倫の彼から、女医としての姿とは段違いの淫乱ぶりを指摘されながら、その言葉に燃えてしまった、言い換えれば、実生活ではありえない現実に「いけない!」と言う気持ちが打ち拉がれて身を許す淫乱の炎を灯し、さらに強い羞恥の気持ちが性欲の炎に油を注ぐ、そんな状況でありました。

年下の彼の誘いに抗うふりをしながらでも従って、また友達も一緒に会ってしまえば、あの二人の男性は、たかこ をさらなる快楽の頂に連れて行ってくれるのは間違いありません。人として、女性として、そして知られてはいないものの大学病院の小児科医としてのプライドを捨てて、溢れるほどの たかこ の性欲を満たしてくれるでしょう。

自分の部屋、いつの間にか股間のクリに指を這わせて、虚ろな表情でいる たかこ でありました。今夜もほろ酔いになろうかな?、って今、思っています。

年下の彼からの誘いが

2014.02.11.17:19

たかこ です。 年下の彼からお誘いのメールが入って、どうしようか迷う たかこ がいます。

彼は前回、会った時に、友達をこっそり同行させていて、「一緒にどう?」って言われて、たかこ がもたもたしている隙にホテルに呼び入れてしまい、まだ話した事もなかった友達と言う人と一緒、初めて二人の男性に身体を許してしまいました。

この年下の彼は、基本的にはすごいSで、以前は鏡の前でM字に開脚した姿を見せつけられながらイカされたり、前回の友達と二人の時は先端が光る棒で たかこ のクリを明るく照らしながら2本のバイブで左右から挟んで来ました。

いろいろと想い出すだけで胸が高鳴ります。

「この前はよかったよ!、たかしもめいさん素敵だったって!」などとメールして来ますが、「もうああいうことは止めて欲しいんです」と返事すると、「でも、すごい感じていたじゃん!、話したこともない初対面の男性の前で潮吹きまでして、、、。たかし、そんな人は初めてだ!って」、などと、たかこ の羞恥をかき立てる活字が送られて来ます。

「また三人で会おうよ!」って誘いに、「ちょっと忙しくて」とのらりくらりの たかこ です。揺れる気持ちが たかこ にはありました。




教授回診で名字を変える決断

2014.02.10.16:11

たかこ です。 今日、月曜午前は教授の総回診です。

たかこ は腎グループで受け持ちではありませんが、消化器グループに新生児黄疸の子がいて産科から精査依頼で転科となって来たようです。主治医の先生が教授に対して説明しています。耳を傾けてますと、光線療法が効果なく、エコーにて肝外胆管が不明瞭である、高チロシン血症、ウィルソン病は否定的とのことで、家族の希望で別の大学病院の小児外科に紹介転院する方針だとのことです。

「●×大学なら前に◇△先生(たかこ の名字)がいたところですね!?」と たかこ の方を見て教授が言いました。

「あ、はい」、咄嗟に顔色一つ変えずに返事はしたものの、胸は大きくドキンとしました。たかこ が初期研修後に入局した外科は、話題にあがった大学にあり、小児外科は たかこ がいた外科から分離独立したものの、外科からローテードで医局員が行っているはずです。

外科にいた半年ちょっとは、夢と希望がありましたが、想い出したくもない悪夢もあった闇の時代でもありました。たかこ は、受け持ち患者のプレゼンテーションが終わっていましたので、教授回診の群れを離れてトイレに入りました。

あそこの教室に当科から紹介患者が行く!、異例のことではありますが、思わぬ繋がりを感じざるを得ません。医療の世界にいる以上は、こうした形で暗い過去と通じてしまう可能性があります。

そして、たかこ は今、腎臓ではなく肝臓を研究テーマに考えています。もしかして、そのまま臨床も肝臓を専門とするならば、今日の子供のように、あの大学の小児外科に患者を紹介する日が来るかも知れません。そう!、患者紹介に限らず、学会発表でも腎臓病なら外科のドクターとは関わりないですが、肝臓だと関わりが出て来てしまいます。

やっぱり名字を変えよう!、心からそう誓う たかこ でありました。

実家で鍋を囲んで

2014.02.09.23:18

たかこ です。 今夜は実家で過ごしました。 寒い夜にてお鍋をして熱燗の日本酒を飲みました。

母の再婚の話や たかこ の名字の話はなしです。籍を入れるとか結婚式とか言う事が具体化していないので、先には進まない話として、私も母も、どちらもそれには触れないでいました。

酔いもあって、大学院の博士号のテーマ、腎臓と思っていたけれど、最近、肝臓関連に興味がある、と言うことを打ち明けましたが、「たかこ が好きなようにすれば良いよ!」って当たり前というか当たり触りない返答だけでした。

父の十三回忌の話にもなりましたが、秋の話なので、まだ先です。でも、その会話で、父が亡くなってもう12年の歳月が経ったことを実感しました。

父が亡くなった時、たかこ は処女だったんですよね。あの世に行った人が、前世を見守ることができるとしたならば、父は私の淫らな生活に失望しているのか?、それとも、そういう部分はあっても、女医として真剣に仕事している たかこ を目を細めて見ているのか?、そんな夢想をする夜でした。

ターニングポイント

2014.02.08.22:49

たかこ です。 雪に閉ざされて自宅マンションで大人しくしています。

実は、少し考えるところあって、自分に自問自答しています。大学院の研究テーマについてです。

たかこ は、亡き父が泌尿器科医でしたので、小児科医として小児腎臓病を専門にしようと思っていました。実際、今の教室に入局してからは、そういう意志を宣言して来ましたので、血液グループ、消化器グループの後は、腎グループを2期回っており、4月からの大学院の指導教官は腎グループの先生になる雰囲気です。

でも、たかこ にとって、小児腎臓はすごく魅力的ではないことに最近、気付きました。ネフローゼは今なお難病ですが、サイクロスポリンを中心の免疫抑制で、ある程度、治療法が確立していて、研究テーマを見つけるのが難しいところです。臨床医として専門にはしたいと思いますが、学位の研究としては?、と言ったところです。

今、流行の、誘導多能性幹細胞、再生医療、遺伝子治療などは、うちの医局では専門としている先生はいません。密かに興味があるのは肝臓関連なんですね。小児の肝臓と言うと胆道閉鎖がメジャーですが、ウィルソン病や、一般的なウイルス性肝炎だってあります。研究テーマは豊富なんですよね。


最近、エッチな投稿が多くて、それに対する心ないコメントんもいただいています。恨み言を言うつもりはありません、自分でやってるブログですから、、、。でも、女医としての自分も、まちがいなく自分自身であります。

今、たかこ が一番、直面していることは、腎臓か肝臓か?、大学院の研究テーマを決めることです。肝臓だと、国内留学が必要かも知れません。早く、母の再婚相手の姓に変わりたいとも思っています。

女医であることを言われながらイキ

2014.02.05.17:04

たかこ です。  今日はお留守番の日、午後はなにもする事がなく文献を読んだりしています。やっぱり、大学院では小児腎臓関係の研究をやりたいと考えがまとまりつつあります。

先日、自分でした後で無性に挿入されたい気持ちにかられました。ふと自分で人参なんか入れてみようか?、なんてふしだらで不清潔なことを考えた自分が恥ずかしくもあり、そんな時、メールが来て、日曜日の夜、久しぶりに不倫相手の彼と会いました。時間が無いとのことで、マットの無い、近くのホテルです。

なぜ、会う気になったのか? 最後に会った時、白衣姿の たかこ を職場で見てしまったので別れを切り出したのに、うやむやになって、でも、メールに答えず、会う事もしなければそのまま終われるわけですから、、、。やはり、年下の彼とその友達の2人に迂闊にも身体を許して、生涯忘れられないプレーをしてしまい、早く元に自分に戻りたい気持ちがあったからと思います。

でも、不倫の彼とのホテル、これも たかこ にとっては心が熱くなるものとなってしまいました。

 +++++

いつも通りです。不倫の彼は たかこ の身体にタッチをしながら、唇を合わせたその内側では舌をたくみに絡めてきて、その合間に次々と服を脱がして行きます。功名な手つきに呆れるほどで、数分のうちには たかこ は一糸まとわぬ姿になっています。

ベッドに横たえて、首筋から肩、脇、そして乳房へと指と舌が走り、乳輪周り3cmくらいの円を描いて、徐々に乳首へと近づきます。

乳首へは手の甲を使った微妙なタッチで始まり、徐々に強弱をつけたところに、唇が乳首を捉えていよいよ強い愛撫へと移ります。舌で転がし、歯を立てて、唇で引っぱり、強く吸ったり、、、。左右交互に責めが入って、仰け反り、「ううっ」てうめき声を上げる たかこ の下半身へも既に手が及びつつあります。

彼の片手から片足で脚を拡げられ、くるぶしから足首、膝、内股へと手指を滑らす彼、反対の脚にも同じ操作、おへその下では左右の腰骨からパンティーラインに指を滑らせて、後ろでは背中からお尻の割れ目にも手を挿入して、徐々に たかこ の女性自身へのアプローチが近づいてきます。

不意に彼の手が たかこ の膣口に触れ、「十分に濡れてるね!」って彼、たかこ の愛液で手指を湿らせて、それを塗りこむようにクリに触れてきます。かたこ は彼の頚に手を回して、伝わる快感を腕を絞めることで彼に告げます。

不倫の彼は、左手、人先指と薬指をクリと左右の小陰唇の間に忍ばせ、上下運動することでクリを左右から挟んでその側壁をこすります。徐々に膨隆して硬くなるクリに対して、中指が愛撫に加わると、たかこ のいきり立つクリは左右と真ん中から包まれるような形となり、言いようのない快感が下半身に広がります。

右の乳首に唇、左の乳房を右手、クリには左手と身体全体も三点での責めに、盛り上がる たかこ、「い、イク!、イク!」とシーツを掴んで、カクンカクンって、腰に痙攣が走り、クリだけで1回目イキました。


二回目は挿入です。1回目のオルガスムスから数分後、彼は息が整った たかこ の膣に指を入れて来ます。まだ、十分に濡れているので挿入はスムーズで、潤んだ膣壁は彼の指を迎えて、待ち焦がれていた感触にイソギンチャクのように吸い付いて行きます。

「膣が嬉しそうだよ!」って彼、まさに図星です。そのまま指入れのままで2回目のオルガスムスでも良かったのですが、いよいよ気持ちが高ぶってきたところで、「入れるね!」って彼、男性自身を挿入して来ます。

腰を持ち上げられてピストン運動されると、あまり深くは入らない代わりに前壁のGスポットへの刺激があって、それに彼は親指を たかこ のクリのところにあてがってくれてますので、中と外との快感が連動して、それが慢性的に繰り返されるその先に、徐々にではありますが、盛り上がる、こみ上げるものがあって、頭の中に白いものが立ちこめて来て、、、

「あっ!、イクっ!、あ、あ、あ、あっ! ダメ!」

2回目は久しぶりの中の感触で、たかこ は涙を流してよろこびをあらわにしました。


一息ついたところで、彼が たかこ を抱きながら言います。「たかこ先生、なんで職場で会うのは嫌なの?」と。
たかこ は、「恥ずかしいし、医者である自分とこういうところの自分は違う存在なの、だから、、、」と説明します。
「でも、白衣を着て、だて眼鏡をかけた知性的な たかこ先生 は凄く魅力的で、だからエッチしたくなるんだけど」って彼。
「いや!、そんな考えヤメて!、やっぱり、私、貴方とは続けられないわ」、たった今さっき、2回イカせてもらった愛しいヒトに弱々しく訴える たかこ です。
「いいじゃない。キリッとした女医の たかこ先生 と燃え上がるベッドの たかこ、ギャップがあって好きだよ!」の彼の言葉に火がついて、、、

「イヤ!、ダメ!、そんな考えは捨てて!、白衣姿の たかこ のことは忘れて、二度とそんなこと言わないで!」と声を荒げて懇願する たかこ です。
「解った、解った」って笑顔の彼、たかこ の腰からお尻に手を這わせます。次のラウンドに向いそう。


「たかこ!」って彼は口づけをして、胸をもみ、頚から背中へと愛撫を始めます。たかこ はもうエッチモードへと突入、彼の男性自身をまさぐって、硬さを確かめます。彼の方も早めに たかこ の下半身へと移り行く感じ、、、

彼の指が触れた膣口はもう愛液が溢れていて、「おっ!、早いね!」って彼、そのままクリへの愛撫へと移り、そこで たかこ は「あっ!」と声をああげます。徐々にクリが勃起してきて、はちきれんばかり、、、。

今度のクリへの愛撫はヒト先指、中指、薬指の3本で たかこ のクリを押し上げる力強い方法、この突き上げは、たかこ は心の芯へも届く責めとなり、一回一回あごをしゃくり上げて「あっ!、あっ!あっ!、、、、」と たかこ は仰け反ります。

彼の指が膣口から中に挿入され、深くポルチオから前壁のGスポット、膣口を出てクリを押し上げてまで、往復するようになり、たかこ は荒い息と小刻みな喘ぎ声が止まらなくなって来ました。

「あ〜っ、う〜ん、う、う、ああああ」

「やっぱり白衣の女医さんとはギャップがあるよ! たかこ先生」って彼
「いや、ヤメて!」と弱々しく頚を振る たかこ ですが、もう快感に夢中になりつつあります。

「ほら、すごい感じているね。普段は女医さんとしてきりっとした表情でいても、こういう時にはメスになるんだね」

彼の言葉に、嫌悪と同時に、すごく新鮮な気持ちを持ってしまったのが運のつきでした。彼は「さあ、後ろになって!」と たかこ をうつ伏せにして、腰を上げます。「頭は下げてね、お尻を突き出して」と彼。

バックです! 彼の男性自身が後ろから膣に入って来ました。上手に前に手を回して、彼の左手はクリへの愛撫を続けています。挿入感と同時に四つん這いになってお尻を突き出した体勢が たかこ に興奮を誘います。

たかこ バック002


「ほら、女医さんが動物のように四つん這いでアナルは丸見えだよ」、「普段の才女もただの淫乱なメスさ!」、その、たかこ の気持ちを知っているかのような彼の言葉に、「あああ〜ん」と高まる興奮が答えてしまい、心の中で、私は女医、高校、大学と秀才で通って来て、いまバックの体勢でお尻から突かれている、そんな考えが頭に浮かんで来て、、、

「すごいよ〜!、女医さんもこんなに淫らになるんだ〜!」って彼の言葉はさらにときめきを与えます。

「あ〜っ!、あ〜っ!、あああああ〜っ!」

彼のピストン運動はスピードを増し、クリへの責めも連動して、たかこ 次第にくだけそうになりますが、「だめ、前にくだけないで、お尻を突き出すようにくだけてね!」と彼、言われる通りにすると、彼の亀頭がポルチオに深く突き刺さり、思わぬ快感が身体中に走ります。

「うっ!!!」

不意に、うなり声を上げて、息ができない、声がでなくなり、身体全体に痙攣が走りました。「女医さんがバックでお尻から突かれてイク瞬間だね!」との彼の声に更なる興奮、たかこ は四つん這いの体勢を維持できず、ヘナヘナと崩れてしまいました。彼の陰茎が抜けたあとも、身体のそこかしこがピクピクと痙攣して、時折、腰は大きくビクンと折れる、そんな時間が数分は続いたと思います。

たかこ のお尻から股間から手を入れて彼は「たかこ先生、よかったよ!」とささやくのでした。

 +++++

女医であることを言われながらバックから突かれて、言葉責めが羞恥からプライドをかなぐり捨てるかたちとなって、激しくイキ、この数日、またどんよりと過ごす たかこ でありました。あれほど、女医としての たかこ とセックスする たかこ は別々に考えると思っていたのに、そこの部分を指摘されて、それがかえって興奮に繋がってしまった自分に嫌悪感をいだく たかこ でした。

やっぱり、不倫の彼とは別れることになりそうです。もう、たかこ が たかこ でなくなりそう! そうなる前に、、、

中が欲しくて

2014.02.04.16:04

たかこ です。 先日、ほろ酔いかげんで自分でしてしまい、ある程度、計算通りであったのですが、ちょっとした感情の変化に気付く自分がいました。

四つん這いの姿を鏡に映し出して、声を殺して、クリだけでイク、いつものパターンで、それ相応の快感が得られて、自分を取り戻したように思っていたのですが、やっぱり中に入れて欲しい、という気持ちが高まってしまいました。

クリとGスポットやポルチオでは神経支配が異なるので、感じ方も違います。クリに加えて中もと言うのが相乗効果ですごいのは確かなのですが、クリと中を比較すると、中の方が身体の芯から突き上げる胸にも込み上げるような快感で、クリだけよりも中だけの方が、今の たかこ にはブームとなってしまっていました。

「クリトリス感覚よりヴァギナ感覚」、と言うことです。これは、渡辺淳一さんの古い小説にも書かれていたことですが、女性にとってすごく危ないこと、、、。男性の性の虜となって奴隷になるきっかけかも知れません。

あのオナニーの後、実は、よっぽど台所にある人参でも入れようかなんて思っちゃいました。やっていませんけどね。

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そんな気分の矢先、不倫の彼からメール、ついうっかり、日曜日の夜、会ってしまいました。そのときのことはまたいずれ。
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 はじめまして。たかこと言います。都内の女子校から某国立大学医学部を経て、現在は女医として5年目、小児科を専行して日々研鑽を積んでおりますが、、、

 私には、誰にも知られてはならない、でも誰かに言いたい、秘密があります。それは、私自身の性の問題です。このブログの中だけでこっそりと匿名で綴って参ります。



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