たかこ です。 なんか、とてもインテリジェンスのあるとは思えないタイトルですが、エイトさんからの質問があって、自分の場合を思い出してます。
もちろん、これまで申していた通り、整形に行った彼にされました。
実は、あのころ、基本的に双方のアパートでの本番は拒否していました、たとえ先輩だとしても、、、。普通のアパートって防音がしっかりしていなくて、隣人に声を聞かれてしまいますので、不特定多数が利用するホテルを希望していたわけです。
ある寒い冬、整形に行った彼の部屋で鍋を囲んでいました。もちろん二人きりです。
確か安い寄せなべで日本酒を飲んで、ほろ酔い加減となって、彼が たかこ を求めて来ました。アパートなので「ダメよ!」と言いましたが、お酒の入った たかこ もしたい気持ちになっていました。それに先輩ですから断れない気持ちもあり、さらには たかこ のアパートではないので良いかも?、って思っていました。
整形へ行った彼は、キスから胸への愛撫、次々と たかこ の衣服を脱がします。たかこ はお酒で火照る体が、羞恥でさらに火照り、電灯の明るい部屋、全てをさらして、ベッドに横になっていました。
彼の愛撫は、まだセックスを知って間もない たかこ であっても、とても気持ち良く、とろけそうな感覚でした。
ところが、いざ挿入となって、「しまった!、ゴム、忘れたよ!」って彼、「たかちゃん、今日は大丈夫な日?」って聞いてきます。実は、たかこ は医学生でしたが、まだ教養部であり、性周期において妊娠可能性の高い日と低い日、その理解がありませんでした。「分かりません」、申し訳なさそうな たかこ の声です。
「たかちゃん、お尻に入れてみるね!」って彼、、、
えっ!、なんのこと? もしかしたら、「お尻」って肛門? たかこ はとっさに理解できません。
次の瞬間、彼の指が たかこ の肛門に入って来ました。どこにどう性感帯があるってものではありません。ただ、「挿入感」が たかこ の心を揺さぶりました。
「ああああっ!」
細い指の挿入だけで肛門の神経はその刺激を中枢に伝えます。その反応を見た整形の彼、たかこ をバックの体勢にして、まずは たかこ の膣に挿入、たかこ はすべにビジョビジョに濡れており、彼の陰茎は たかこ の愛液に潤いました。
そしてゆっくりとアナルからの挿入、もちろん、入り口の痛みはありますが、濡れたペニスはスルリと入ってきて、肛門管から直腸に異物が入る感覚、なにより、排便をする臓器である肛門に男の人のシンボルが入っている言うなれば変態行為に、興奮しました。
ゆっくりとしかし確実なピストン運動の末、たかこ はいよいよイク状況となって、でもそれを告げるのは恥ずかしくしていたところ、「もう少しだね!」って彼、、、。
たかこ のアナルがキュッと締まって、絶頂に到達する習慣、彼の方も射精して、たかこ の直腸内にドロ〜っと精液が放出されました。
これが初めてのアナル、整形へ行った彼との出来事です、
以後、整形の彼は、避妊とは別に、しばしば たかこ のアナルに挿入するようになり、痛みが減り、快感が増強するのが自覚されました。
たかこ です。土曜日から草津温泉に行くことになりました。母とその新しいご主人が新婚旅行に行くのに「一緒に行かないか!?」と誘われ、のこのこ付いて行くことにしました。2泊です。
昨日、今日は仕事(実験)でしたし、明日の予定はなにもなく、木、金はまた仕事、、、。ちょっと、幸か不幸か?、患者の子供の父親と会うのは未定です。
たかこ的には、患者の父親の不倫相手と性交渉をするよりも、新しい義父と交流を深めることの方が重要な気がしています。旅行へのお誘いはまたと無いお話で、全く他人である私に声をかけてくれたことに嬉しくも思いました。
たぶん、患者の父親の彼との予定が入っていたとしても、そちらをキャンセルして草津温泉を選択したと思います。
尊敬する未亡人である母が第二の結婚を決意した男性です。興味と言うよりも愛情をすら感じる たかこ です。
++++
一つだけ、自分の中で確信していることは、新しいメール相手、妻子あるエイトさんと体の関係になるような予感です。そして、その前の段階で、エイトさんの数々の質問を受けており、その理由として、「男女の最高の接点をこれから作っていこうと言う、非現実的な世界の言うなればパートナーですから、お互いにいろんな情報を知りあっていた方が良いと思う」と言われました。その考え方には大賛成です。
そんな たかこ が、患者の父親とまた会おうと思うのは、エイトさんに備えて、自分の性感帯やセックスにおけるテクニックを再確認したいと思う気持ちからでした。大人の彼であれば、たかこ が少しくらい大胆に出ても暖かく対応してくれるはずです。
別の新しい彼に備えて、これまでの男性とセックスするなんて、後ろめたいような、汚れたような、そんな気持ちはありますけどね。
++++
温泉、楽しみです!!
たかこ です。エイトさんとのメールで、たかこ の性体験に関する質問が続いていて、たかこ 自身が、自分の性体験はどうなのか?、ベッドで発揮できる技みたいなものを整理したい気持ちでおりました。もちろん性欲は高まっていますが、エイトさんとは、まだ早いかな?、って気持ちもあります。
で!、このタイミングなの!? って、小児科の患者の父親、別の不倫相手からメールです。
From 小児患者の父親
先日はうちの子供が入院してお世話になりました。でも、妻だけに病院へ行かせて私は近寄りませんでしたよ。
(、、、などと下手に出たところで、、、)
ところで、そろそろ生理が終わって気持ちが良い時期じゃない? よかったら会う?
、、、とのことです。タイミングが良すぎ、それに前回にあった時のセックスが良すぎ、断る理由はありません。
From たかこ
いいけど、いつにします?
、、、と返信しましたが、夜中なので返信はなしです。明日はないかも知れません。
あの人って、柔らかいタッチで、サプライズもあって、医者であること口にするのは不満でもありながら、それに興奮を覚えることもある、まだ、完全には捨てられない男性なんですよね。
たかこ です。エイトさんからのメールがまた来て、なんか振り回されています。
From エイトさん
>こういうのって、少しずつ相手から引き出して来る、駆け引きみたいな部分もあると思います。
なるほど!、了解です。ではこれまでのめいさんから英られた情報をまとめますと、、、
1)セックスを視野に入れることはひとつの男女の出会いの要素と思っている
2)めいさんはセックスである程度は相手に合わせられる
3)めいさんはセックスの相手として無条件で気持ち良くさせてくれる男性に惹かれる
4)ベッドでは無垢で、ありのままの自分を出したがる
5)めいさんは気持ちイイ時、その喜びを隠さない
6)めいさんは外だけでなく中でイクのが上手で、挿入でイクことが多い女性
7)めいさんはバイブもアナルの経験もなくはないと言うところ
以上ですね。だんだん、めいさんとのセックスがイメージされてきましたよ。まだもう少し、聞きたいことがあって、クンニをしてあげたいのですが、抵抗ありますか?、明るいところではどうですか?、それから、めいさんの方がするプレーですが、騎乗位の腰の動きは前後ですか?、上下ですか?、それからフェラは上手ですか?
+++++
たかこ の返事から拾い出して、箇条書きにされると、なんか陳腐ですね。それにさらに踏み込んだ質問、クンニとかフェラとか、、、。こうして、具体的な話をされると、たかこ って、もしかしてそれなりに性の遍歴があるのかも知れないと思ってしまいます。質問に対して、返答は全てしっかりとできます。騎乗位での動きは前後の上下もしますし、フェラは得意です。でも、そんなことペラペラとしゃべれません。
一応、返事はしました。
From たかこ
エイトさん、そうして箇条書きにされると恥ずかしいですし、少し真実と違うように思います。それから、明るいところではダメです。それ以外については、お相手によりますね(笑)。
これまた優等生返信だと思います。
たかこ です。返信しないでいたらエイトさんからまたメールが来ました。
+++ 前回の最後から ***
From エイトさん
めいさんって、インテリジェンスがあると思います。すごい学歴とか?、なんて! 真面目に、メールの文章から分かります。そういう素晴らしい女性って、外だけでなく中でイクのが上手なんですよね。知性溢れるめいさんは、挿入でイクことが多い女性ではないですか?
From たかこ
私の学歴なんて普通です。そんな誇れるものではないわ。でも、中の話はそうかも知れませんね。
From エイトさん
やっぱり、そんな気がしました。けっこう指入れで簡単に潮を吹いて、バックでも絶頂に達しやすいのではないですか? そういう女性って、一人でいる時は自分でして、外でもイクんですよね。
+++++
From エイトさん
あれ? めいさん、ちょっと込み入った話、生々しい話になって、引いてしまいましたか? 調子に乗りすぎて、ごめんなさい。でも、解って下さい。男女の最高の接点をこれから作っていこうと言う、非現実的な世界の言うなればパートナーですから、お互いにいろんな情報を知りあっていた方が良いと思うんです。確かに「指入れで潮吹き」とか「バックで絶頂」、「オナニーで外でイク」なんてこと、普通の日常では話さない内容ですが、それは普通の日常で接する相手がセックスのパートナーではないからですね。
もし、めいさんと僕が、縁あってパートナーになるとしたなら、最高の時間にしたいし、お互いに工夫してもっともっと気持ち良くなれると思います。だから質問しているんですよ。絶対に誰でもしてほしいこと、してほしくないこと、したことがないこと、なんてあるでしょう? めいさんのそういうのをいろいろ教えてくれると、もっとキミを感じさせてあげられるんですよね。
+++++
たかこ は、ちょっと迷っています。エイトさんが言っていることはもっともだと思います。智樹くんと上手くいかなかったのは、相手に対する情報不足が原因にあったと思います。「めいさんって経験豊富そうで、僕、気後れしちゃって」などと言っていた弱々しい顔を思い出します。
実はけっこう年下との関係を過去に持った たかこ ですが、ほとんど童貞?と言うのは初めてでしたので、上手にリードできませんでした。
今度の男性、エイトさんは妻子がある年上で、地位もります。その彼が、たかこ と最高の時間を持つためにいろいろと知っておきたいと言うのです。これに対して、無視したほうがいいのか?、清楚ぶってあしらった方がいいのか?、それとも正直にいろんな質問に答えて、情報を提供しておいた方がいいのか?、難しいところです。
そうこうしている間に追伸まで来ました。
+++++
From エイトさん
めいさん、もう一つ。バイブを使ったことありますか? 自分でとか男性にされたとか、どちらでもいいですし、細かいことを言う必要はないですよ。僕は2本持っているのですが、会う時に突然、取り出したらびっくりすると思うので聞いているのです。あと、アナルの経験はありますか? これも事前情報ですね。失礼しました。
+++++
困りました。まだ会ったことない人ですが、セックスのパートナー候補として最有力の人です。たかこ はつい先日、二本のバイブでクリを挟まれ壮絶な絶頂を迎えました。しかも二人の男性に対して、、、。アナルは最近はないですが、整形に行った彼からはずいぶんとされました。実は たかこ の肛門って、開発されていて、すごく感じるんです。恥ずかしいです。たかこ は大学病院の女医で研究者なのに、、、。
From たかこ
エイトさん、メールが滞ってごめんなさい。ちょっと仕事が忙しくて、、、。質問される意図は理解しましたよ。大切なことだと思います。え〜っと、いろんな経験、なくはない、ってところですね。恥ずかしいです。こういうのって、少しずつ相手から引き出して来る、駆け引きみたいな部分もあると思います。今日は、メールにすぐ返信しなかった後ろめたさから、ちょっと白状しちゃいました。少しずつですよ!
+++++
我ながら優等生のメールに惚れ惚れしました。新しい相手に、なんとなく胸がワクワクする たかこ です。本当です。
たかこ です。 エイトさんとのメールが日に2回くらいずつ続いています。どうも、出会い系のベテランのようで、メール内容が たかこ を刺激して、たかこ の本音を引き出します。危ない、危ない!(笑)
From エイトさん
めいさんは都内出身、つまり東京名産なんですか? 都内出身の人のベッドでの特徴ってあるんですよね。
From たかこ
私は高校まで都内でした。その都内出身の特徴ってどういうことですか? 気になりますね。
From エイトさん
めいさんって、洗練されたファッションを着こなす女性だと思いますが、そう言う女性ってベッドでは無垢で、ありのままの自分を出したがるんですよ。めいさんって、気持ちイイ時、その喜びを隠さないでしょう?
From たかこ
なかなか鋭いですね。そういうところがあるかも知れません。でも、他の人と比べられないので、客観的な評価はできないですよ。
From エイトさん
めいさんって、インテリジェンスがあると思います。すごい学歴とか?、なんて! 真面目に、メールの文章から分かります。そういう素晴らしい女性って、外だけでなく中でイクのが上手なんですよね。知性溢れるめいさんは、挿入でイクことが多い女性ではないですか?
From たかこ
私の学歴なんて普通です。そんな誇れるものではないわ。でも、中の話はそうかも知れませんね。
From エイトさん
やっぱり、そんな気がしました。けっこう指入れで簡単に潮を吹いて、バックでも絶頂に達しやすいのではないですか? そういう女性って、一人でいる時は自分でして、外でもイクんですよね。
+++++
なんか図星です。もう返信は止めてます。やっぱり危ない気がしますが、すごく期待感もあります。ドキドキしています。
たかこ です。エイトさんとのメールが頻繁になってきて、もう初めて会う時にはラブホになりそうな勢いです。ちょっとメールの中身(抜粋)をご紹介します。本当にいきなりラブホでいいのかしら?
彼は、前も言いました、出逢い系サイトで知り合い、たかこ より3つ年上の既婚で、子供もいて、家庭ではレスだけど、離婚するつもりはなく、非現実の世界を作りたいと言ってました。大手企業のやり手で、経済的余裕もありそうです。
お金持ちで、年上の既婚、経験豊富、結婚を迫ってこない、幼くない、ひろしのように変なことしない、そして職場の たかこ を知らない人物、たかこ としては理想です。
+++++
えいと 「こういうサイトで知り合ったのだから、当然、セックスを視野にいれた交際になると思いますが、めいさんはどう考えますか?」
たかこ 「もちろん、そういうのも男女の出会いの要素ですよね、それは否定しません。でも、精神的な安心感と心の繋がりが大事だと最近は思っています。」
えいと 「もちろん安全第一ですし、心が繋がってこそ、体も繋がるものだと思います。でも、セックスの相性みたいなものもありますよね、めいさん、そこはどう思いますか?」
たかこ 「相性は大事だと思いますが、私はあんまり相性が悪い人に会ったことがありません。そんなに何人もとおつきあいしたわけではないですが、ある程度は相手に合わせられるかもですね。」
えいと 「具体的にめいさんはMタイプですか?、僕はどちらかと言うとSですが、、、」
たかこ 「自分がMなのかどうか、別の人との比較ができないのでわかりません。でも、無条件で私を気持ち良くさせてくれる男性に惹かれます。」
えいと 「めいさんを気持ち良くさせる自信はあります。頭の中を真っ白にさせるくらいね。」
たかこ 「自信家ですね(笑)。どうやってくれるんですか?」
えいと 「マットでローション、それに指使い、そして焦らし、それから挿入はあくまでもゆっくりとツボを押さえてかな?」
たかこ 「なんか、とっても気持ちいいんだろうなあって、想像しちゃいます」
えいと 「元々はそういう関係を目的として出会ったのですから、せっかくだから、そっちの方面の最高のパートナーになりませんか?」
+++++
まだ、たかこ はこのメールに返事をしていません。口ばっかりで大したことないかも知れませんし、あんまりはしたない返事はできません。
と、まあ、そんな現状です。
たかこ です。別段、変化のない日々を送っています。
メール相手で、妻子のあるエイトさんとは「是非とも会いましょう!」とまでは行っているのですが、なかなかタイミングが合いません。先方が「この1週間は空いてますよ」と言う1週間は たかこ が生理だったりして、、、。そう、もう会ったらホテルって雰囲気になっています。
智樹くんとのこと、ブログの中では完結していませんでしたので、いつまでも引きずりたくないので、ご報告しようと思います。
+++++
智樹くんの指入れで、、、
「あああ、イ、イ、イク、イク」
たかこ の大きなクリが智樹くんの手のひらに転がされ、キュッと締まった膣が智樹くんの指に吸い付いて、たかこ は快感を倍加させるため、自ら両脚を大きく広げて智樹くんの手指を受け入れ、、、
不意に智樹くんが左手で たかこ の右乳房を触ります。
「あ〜っ!」
たかこ は大声をあげて、仰け反ります。もう、全身が性器、一触即発の状態です。そして、いよいよ、最後のときを迎えます。
たかこ の頭の中で電気が広がり、それが真っ白な空間へと変化して、「たかこ は女医」などとふと思った瞬間に、、、
「ううっ!、あっ、あ〜」、ビクン!!!
「ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア」
「ふ〜〜っ」
荒い息が続いた後に、たかこ はため息をついて、ふと たかこ の秘所に智樹くんの手が差し込まれていることに気づき、その手の上に たかこ の感謝の気持ちに溢れた左手を添えて、右手で智樹くんのペニスに触れました。
入れてくれていいのよ!、って意思表示でしたが、びっくりしました。智樹くんのは、小さくて、柔らかくフニャフニャでありました。
たかこ は、智樹くんに対して手を上下運動させました。さすがに、年下で初心(うぶ)な感じの男の子に、初めてのベッドインで口でしてあげるのは気が引ける たかこ です。たかこ の口って、整形に行った彼に教わってすごく上手なんですけどね。
智樹くんのペニスが硬くなって来て、「入れてくれていいのよ」って言う たかこ です。
智樹くんはガバッと たかこ の股間を広げて、一気に入れて来ますが、なかなか入りません。雑だし、目的地がはっきり解らないようでもあります。
「ここよ!」って教えるのも恥ずかしいし、されるがまま、目を瞑って、ただ横を向いて仰向けの たかこ です。
智樹くん、なんだか自分のペニスをこすり始めたみたい。ふと薄眼を開けて見てみると、どうやら智樹くん、また小さくなっちゃったみたい。
「僕、ダメかも!」って智樹くん。「えっ!?」聞きかえす たかこ です。
「緊張するとダメなんだよね、めいさんって、素敵すぎて、、、」、泣きそうな声の智樹くんです。
「めいさんって、なんだか経験豊富そうで、気後れしちゃって、、、」
たかこ は「そんなぁ!?」って否定的な反応をしたものの、そのままなにも言わずにバスルームに行き、シャワーして服を着ました。
+++++
ものすごく気まずいまま別れて、それっきりです。結局、たかこ ばかりが淫らを演じてイって、なんだか申し訳ないような、恥ずかしいような、変な体験でありました。男の子って難しいですね。
たかこ です。今日は、実験、お休みのところ、欠員が出たとのことにて外来のピンチヒッターを担当しました。でも、私の専門の小児腎臓外来ですので、テキパキとこなせました。
ある患者のお父さん、ネフローゼのお子さんについて不安そうで、いくつか聞いてきました。たかこ は現在の病状を説明し、当科における今後の方針、文献的な最近の知見、最新医療や未来への展望まで、いろいろと説明しました。
こんな時、たかこ は、患者家族を納得、安心させるために、優等生であり、頼られる、このうえない善人を演じます。「良く思われたい」と言うよりも、臨床の現場における極めて大切な、患者家族からの信頼を得る術だと思います。
当然のごとく、患者のお父さんは明るい表情、安心して帰られました。たかこ のことを信頼いただいたか?、たかこ に対して若いのにできる医者と思っていただいたか?、少なくとも、たかこ に会う前とは違った感情だったと思います。
+++++
でも、そんな、臨床医として、申し分ない仕事をしている たかこ ですが、性生活においては、淫らの限りを尽くしてきました。
整形に行った彼には、本当に、性すべての教わりましたし、患者の父親である不倫相手は、たかこ の女医としての姿も知っていて、それを言葉責めに使って、たかこ はものすごく燃えました。年下のひろしは鏡の前で たかこ をM字開脚で激しくイかせました。それに、たかしを呼んできて、男性二人で たかこ の身体を遊び、その快楽に たかこ 自身も入って行きました。その他にも、いろいろと、、、
たかこ は苦しみます。学問的に優れて、患者にとって良い医者を演ずる たかこ が、実は、淫らに男性からの性の営みに快楽を覚えて、そちらの世界を捨てられないでいます。
こんな両極端な人間l、自分の二面性に揺れ動く人間である たかこ は、自分の不安定さを感じざるをえないところですね。
たかこ です。昨年4月に大学院に入学して、アルバイトで臨床をしながらとは言え、4年間の大学院生活は厳しいものがあります。
それでも、この時期に先輩の手伝いに追われるよりも、自分の実験が出来ていることは素晴らしいと言う先輩もいて、たかこ は複雑な信仰ですね。
だいぶ、ラットの実験も確立されてきて、麻酔で死ぬとか出血で死ぬとか言うことはなくなってきましたが、下腹部正中切開で開腹して、外腸骨動脈にカニュレーションをする、基本的な手技にちょっと手間取っています。
なにしろ、実験は一人ですので、手術と言えども助手はいません。外腸骨動脈を結紮して、切開を加え、管の留置、結紮固定、そんな簡単な手術に3日続けて失敗しました。
今夜はヤケ酒です。
たかこ です。実は今、メールし合っている男性がいます。
出逢い系サイトで知り合い、直接メールを始めたばかりです。たかこ より2つ、3つ年上の既婚で、子供もいて、家庭ではレスだけど、離婚するつもりはなく、非現実の世界を作りたいと言ってました。経済的余裕もありそうです。
お金持ちでデート代を負担してくれる、年上の既婚で経験豊富、独身で結婚を迫ってこない、智樹くんのように幼くない、ひろしのようにふざけた行動に出ない、そして職場の たかこ を知らない人物、たかこ としては理想です。
ちょっと前のメールでセックスの相性の話になり、男女の最高の接点なんだから、恥ずかしがらずにいろいろと話し合って、最高の相性になろう!って言われました。たかこ としては大賛成なんですが、まだ会ってもいないメール相手ですので、「その考え方、新鮮で素敵ですね!」とお返事するのみでした。
ハンドルネームでしょうけど、エイトさんって名前の人です。まだ、どうなるか分かりませんので、カテゴリは未分類のままです。
たかこ です。実はその後もひつこくメールが来ました、年下のひろしから、、、。
こんなこと紹介する必要はないのですが、たかこ の同僚がご理解いただけるかと?、公開します。
+++++
From ひろし
あれ?、めいさん、返事こなくなっちゃいましたね。ちょっと意地悪が過ぎたかな? 実はたかしと次はどうやってめいさんを感じさせようか相談していたところですよ。めいさんって、絶対にそれなりの職業についたキャリアWだと思うけど、セックスでは恥じらいながらも全てを開放するタイプだよね。とってもいいよ!
From ひろし
めいさん、本名はたかこさんかな? キミのクリトリス、たかしとも話したけど、だれよりも大きくて白いよね。この前、電気を付けて明るいところではじめて見たけど、すごい逸材だったよ。また、キミを感じさせたいんだけど、、、。
+++++
好き勝手なことを言っています。たかこ としては無視です。さようなら。