外科で起こったこと -4-
2019.01.23.13:41
第四話 恥寝
ホテルの1室、ベッドに横たえ一糸まとわぬ裸の たかこ は横向きなって軽く口を開けて首をしゃくりあげ、アンダーヘアが見られないよう両脚を絡ませて斜めにうつ伏して、胸も両腕をクロスに覆って明るみにせず、そのぶん無垢なお尻が光の中で突き出して、そこに学生の視線が注がれるのをしっかりと感じていました。
たかこ を焦らすようにゆっくりと衣服を脱ぎつつ たかこ の裸身を眺める学生の目線を感じて、たかこ はますます全身が火照りゆくのを覚えました。と、同時に、年下で臨床実習の学生に、すでに医者である たかこ のお尻を見られていることに、なにがなんだか解らない、それまでに全く経験のない感覚を覚えて胸が高鳴る思いでした。
「色白でヘアが薄いね」、不意にかけられた学生の言葉に、ああ、見られている、もしかしたら背後から股間を覗かれているのかも?、と脚をキュッと締める たかこ でした。こんなに恥ずかしい思いは久しぶりのことでありました。
ホテルの1室、ベッドに横たえ一糸まとわぬ裸の たかこ は横向きなって軽く口を開けて首をしゃくりあげ、アンダーヘアが見られないよう両脚を絡ませて斜めにうつ伏して、胸も両腕をクロスに覆って明るみにせず、そのぶん無垢なお尻が光の中で突き出して、そこに学生の視線が注がれるのをしっかりと感じていました。
たかこ を焦らすようにゆっくりと衣服を脱ぎつつ たかこ の裸身を眺める学生の目線を感じて、たかこ はますます全身が火照りゆくのを覚えました。と、同時に、年下で臨床実習の学生に、すでに医者である たかこ のお尻を見られていることに、なにがなんだか解らない、それまでに全く経験のない感覚を覚えて胸が高鳴る思いでした。
「色白でヘアが薄いね」、不意にかけられた学生の言葉に、ああ、見られている、もしかしたら背後から股間を覗かれているのかも?、と脚をキュッと締める たかこ でした。こんなに恥ずかしい思いは久しぶりのことでありました。