外科で起こったこと -45-

2020.03.29.18:01


第四十五話 振腰

 学生の たかこ のクリに対する責めに声を出すまいと堪える たかこ、クリの著しい勃起を指摘され、愛液の分泌が部屋中の響いて、これも学生に見られてしまい、心の中は羞恥の嵐と性器から伝わってくる快感に飽和状態となっておりました。
 たかこ のおまんこを広げる学生の腕が内股に触れていて、それはワイシャツであり、学生は服を来ていて たかこ は一糸まとわぬ裸であることを感じさせ、そのことも たかこ 激しい羞恥と興奮を呼び起こします。

 ヘアーを剃られた たかこ の股間に顔を埋めた学生の唇がニュ〜っと たかこ のクリを口内に含み、たかこ、「ん〜〜〜っ」と堪えて、口内で学生の舌先がチロチロとクリの先端を細かく舐めて。たかこ、「んんんんんんんんん」、小刻みに喉を鳴らします。

 次はクリを吸いあがる動作、 唇をすぼめつつチュ〜っとクリを吸いながら口から離して来て、たかこ は「う〜〜〜っ」と唸り声、ぐっと首をすくめて堪えます。ポンって、音がするかのように唇から弾けて離れるクリ、たかこ は「はぁ〜っ」って息を荒げて顎をしゃくりあげ、背筋が反り返ります。

 間髪入れず、学生の舌は大きな振動でレロレロレロレロとクリを舐めあげます。「ううううううう」、唸り声をあげる たかこ、この時、小さな変化が生じ、瞬く間に大きな波へと変わりました。

 それは、学生の舌使いに合わせて、たかこ の悶えが始まったのであります。両手でシーツをぎゅっと握り、股間は広げられた状態で、ついに たかこ は、学生の舌の動きに合わせて腰を左右に振り始めました。学生の上下の舌の動きに横への動きを加えるかのように、、、、

 あああっ!、たかこ は腰を動かし悶えている

 そんなことをしたらいけない!、はしたない!、自分では分かっているのに、かろうじて声は出さずに堪えているのに、腰が不随意運動のように左右に振られます。

 学生はクリを口内に含んで舐めて、クリを吸い上げて離す、そして大きな振動でクリを舐め上げる、それをゆっくりと繰り返し、たかこ は大きな舐め上げの際に腰を揺すって快感を増幅させております。

 あああ、だめ〜、腰が動いちゃう!

 声を出さずにいるのに、腰は勝手に悶えて、自分では制御できない、別の生き物が下半身にいるような、地獄の時間が続いておりました。



外科で起こったこと -44-

2020.03.15.17:44


第四十四話 舌技

 学生の たかこ のクリに対する唇、舌を使った責めは極めて巧みであり、小さくキスをするように唇をすぼめてニュ〜っとクリを口内に滑り込ませます。性器のヘアーを剃られてしまいこの上なく敏感になっている たかこ のクリ、みるみるうちに大きく膨張していきます。口内に入ったところでクリの先端をチロチロチロと舌先で細かく舐めてきて、、、

 ううううっ

必死に声をあげまいと呻き声の留める たかこ に試練を与えるかのように、学生は唇をすぼめつつチュ〜っとクリを吸いながら口から離します。ポンって、音がするかのように唇から弾けて離れるクリに対して、間髪入れずの舌を使って大きな振動でレロレロレロレロと舐めあげます。

 「ううううううっ、うっく、んんんん、はあはあはあ、うふん」

 学生のどこまでも続くエンドレスのクリへの責め、必死に声を出すまいとこらえる たかこ、そんな構図を打ち破ったのは学生でした。「先生、クリがみるみる大きくなるよ!!、気持ちいいんでしょう?」、学生の嬉しそうな声、その直後です。

 「チュ〜〜〜〜」

 数秒にも及ぶ たかこ の愛液の分泌です。みるみるうちに たかこ の膣口全体を潤して、会陰から肛門の方へと液体が垂れて来るのが分かります。これも毛を剃られてしまったことによる感覚です。すかさず学生、「先生、すごい濡れ方だ〜っ!!」

 急速に全身が火照り、羞恥の嵐に巻き込まれる たかこ でした。




外科で起こったこと -43-

2020.03.08.18:48


第四十三話 直舌

 下のヘアーを剃られてツルルツになった性器を舐められて「あっ!!」、と小さく声をあげる たかこ、完全に心も身体も凍りついて、なにも考えられない、抵抗もできない状態に陥っていました。気を失っている間に何をされたのか?、どんな姿を臨床実習の学生に見せてしまったのか?、学生は たかこ のどこを見たのか?、どこに触ったのか?、冷静に考えればすぐに分かることをグルグルと頭の中で思考が回った状態で、、、。

 でも徐々にはっきりし始めたこと、それは、それまでに受けて来た愛撫は陰毛と言うバリアの上からであり、その毛をすっかり剃られてツルツルになった たかこ の性器、この上ない敏感になっていました。こんなことは初めて、と言うより普通の女性では経験し得ない、信じられない出来事、その先にとてつもない快感が心の奥へと伝わって来ます。

 「んんんん」

 学生が たかこ の性器を左右に広げて、その中心でペロペロとクリを舐め続け、たかこ の身体は徐々にそれに反応を始めます。ピクピクと小刻みに股間の小さな開閉運動が始まり、顎はしゃくり上げて、半開きの口からよだれが垂れて、目も涙で潤んできて、、、。

 でもここで、たかこ は声は出すまいと踏みとどまります。気を失っている間に陰毛を剃られてしまったうえに、誰にも見られたことがない性器を明るいところで広げられ舐められている、そんな屈辱に対して、喜びの声をあげてしまったら完全な敗北です。身体は反応してしまっても、それだけは許してはいけない、そんな思いが たかこ の中で生まれて来ました。

 「うううっ、ふ〜っ、あっ!、うっく、んんんん、はあはあはあ、うふん」

 どこまでも続くエンドレスの波が たかこ に押し寄せて来ます。


外科で起こったこと -42-

2020.03.01.11:48

第四十二話 恥思

 「ああこれ?、先生の下の毛、剃っちゃった!!」

 学生からの信じられない発言に、何が起こったのか解らず、血の気が引いて、心も身体も凍りつく たかこ、人生で最大の限界状況が訪れます。誰かの胸に飛び込んで羞恥を拭いたい、でもここにいるのは年下の学生だけ、しかも たかこ の身体を自由にしている。

 「ほら、もう一本も残っていないよ、先生の陰毛」、言うなり学生は たかこ の大陰唇を左右にぐいっと広げます。

 「ああ〜っ!!」

 狼狽の声をあげる たかこ、「ああ〜!、丸見えだ!!!」、はしゃぐ学生の声を聴きながらも、まだ信じられずに思いを巡らせます。

 本当に学生は たかこ のヘアを剃ってしまったのだろうか? そんなことが許されるのか? たかこ は今日まで学生に対して外科学を指導した教官であり、その年上のすでに社会人である外科医を一糸まとわぬ裸にして、意識を失ったところで、ああっ!!、おろうことかシェービングフォームと剃刀で陰毛を剃ってしまうなんて、そんなの犯罪ではないか?、すくなくとも変態だ。

 思いはさらに巡ります。

 本当にそんなことをしたのか? もしそうなら たかこ の脚を大きく拡げて、性器の周り、肛門周囲に泡を塗りつけ、学生の言う通り、慎重に剃刀を走らせたのか? 大陰唇と小陰唇の間やクリの脇など、たかこ が絶対に人には見せないところを学生は大きく拡げてしかと見て、一本残らずヘアを剃り上げた、そういうことなのか?

 あああ、なんてこと!

 たかこ の思いに関係なく、ついに学生はパックリと拡げた たかこ の性器に唇を合わせてきました。

 「あっ!!」、小さく声をあげる たかこ、狼狽しながらもヘアがなくなった性器をじかに舐められるこれまでにない感覚を感じておりました。




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プロフィール

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 はじめまして。たかこと言います。都内の女子校から某国立大学医学部を経て、現在は女医として5年目、小児科を専行して日々研鑽を積んでおりますが、、、

 私には、誰にも知られてはならない、でも誰かに言いたい、秘密があります。それは、私自身の性の問題です。このブログの中だけでこっそりと匿名で綴って参ります。



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