外科で起こったこと -19-
2019.04.07.10:43
第十九話 遂逝
脚を拡げられお尻の側からの性器への愛撫を受け、後ろから触られるなんてそんなの生まれて初めて!、あああ!、たかこ どうなっちゃうの?、そんな感情を抱きながら、いよいよ股関節がピクン!、ピクン!と小さな痙攣をし始めて、それが臍下の腹直筋に伝播してきて、ああ、いよいよ身体が反応し始めた!、あとどれくらいだろう?、大きな波が押し寄せるのは?、そんな限界状況の たかこ です。
学生の指から掌の動きは、確実に たかこ を追い詰めます。大きく広げられた肛門から大陰唇の内側を膣口まで進めたところで細かく指を揺さぶって小陰唇をもこじ開けて、外尿道口には優しいタッチ、そしてクリには対しては力強いしゃくり上げ、「うう〜〜っ、、あああっ!、ああっ!、あああああっ!、ううううう」。もう年上の指導教官である女医も、指導を受ける医学生男子もありません、そこには、たかこ の性器を媒体とする加虐者であるオスと被虐者のメスがいるだけです。
学生の愛撫に心も体も反応しながらも、たかこ は最後のあがきに出ます。脚を拡げた形で固定されてもう逃げられない状況、もう一度、気を散ずる努力を始めました。場所は大学病院の集中治療室(ICU)です。8床満床のその部屋は、静寂の中、心電図モニター音だけがそこかしこでこだまします。外科医である たかこ にとって、心が研ぎ澄まされる、清楚な場がそこにあります。ああ、頭の中の白い霧がわずかながら晴れつつあります。
ところがそこにふと現れたのは、今、たかこ が身体を許している学生でありました。「浅○先生ってうちの学年のあこがれのマドンナなんですよね」と言って笑顔を投げかけます。「あこがれ」、「マドンナ」その言葉が たかこ を現実の世界に引き戻します。ああ、あこがれのマドンナが、それを告げて来た学生に、脚を拡げられてお尻の方から前に向けて愛撫を受けている!、感じてしまっている、、、。この学年、みんなのあこがれのマドンナが、、、。そんな思いは たかこ をあっちの世界へと連れて行きました。
「んんんっ!!、うっぐっ、、、」、声どころか呼吸ができません。苦しい! 臍下の腹直筋と股関節、さらには肛門挙筋が連動してビクビクと痙攣し、クリも頭側にくくくっとさらなる勃起、ついに、ビクン!!!、開いた股間をさらに大きく開いて学生の手を受け入れて、激しいオルガスムスが全身に訪れました。たかこ は呼吸ができません。身体だけが大きくエクスタシーを表現して、「は〜〜っ」、やっと息を再開することができたところで、ハグハグと口を開閉して、頭の中は真っ白、もう何も考えられない時間へと移って行きました。「あっ!、うふん、ううう、、、」小さな喘ぎ声とともに身体がピクピクと痙攣して、唇を動かして溢れ出そうな唾液をゴクンと飲み込む たかこ です。学生の左手指は たかこ の性器に包み込むように当てがったまま、局所の小刻みな動きを確認しているかのようでした。
脚を拡げられお尻の側からの性器への愛撫を受け、後ろから触られるなんてそんなの生まれて初めて!、あああ!、たかこ どうなっちゃうの?、そんな感情を抱きながら、いよいよ股関節がピクン!、ピクン!と小さな痙攣をし始めて、それが臍下の腹直筋に伝播してきて、ああ、いよいよ身体が反応し始めた!、あとどれくらいだろう?、大きな波が押し寄せるのは?、そんな限界状況の たかこ です。
学生の指から掌の動きは、確実に たかこ を追い詰めます。大きく広げられた肛門から大陰唇の内側を膣口まで進めたところで細かく指を揺さぶって小陰唇をもこじ開けて、外尿道口には優しいタッチ、そしてクリには対しては力強いしゃくり上げ、「うう〜〜っ、、あああっ!、ああっ!、あああああっ!、ううううう」。もう年上の指導教官である女医も、指導を受ける医学生男子もありません、そこには、たかこ の性器を媒体とする加虐者であるオスと被虐者のメスがいるだけです。
学生の愛撫に心も体も反応しながらも、たかこ は最後のあがきに出ます。脚を拡げた形で固定されてもう逃げられない状況、もう一度、気を散ずる努力を始めました。場所は大学病院の集中治療室(ICU)です。8床満床のその部屋は、静寂の中、心電図モニター音だけがそこかしこでこだまします。外科医である たかこ にとって、心が研ぎ澄まされる、清楚な場がそこにあります。ああ、頭の中の白い霧がわずかながら晴れつつあります。
ところがそこにふと現れたのは、今、たかこ が身体を許している学生でありました。「浅○先生ってうちの学年のあこがれのマドンナなんですよね」と言って笑顔を投げかけます。「あこがれ」、「マドンナ」その言葉が たかこ を現実の世界に引き戻します。ああ、あこがれのマドンナが、それを告げて来た学生に、脚を拡げられてお尻の方から前に向けて愛撫を受けている!、感じてしまっている、、、。この学年、みんなのあこがれのマドンナが、、、。そんな思いは たかこ をあっちの世界へと連れて行きました。
「んんんっ!!、うっぐっ、、、」、声どころか呼吸ができません。苦しい! 臍下の腹直筋と股関節、さらには肛門挙筋が連動してビクビクと痙攣し、クリも頭側にくくくっとさらなる勃起、ついに、ビクン!!!、開いた股間をさらに大きく開いて学生の手を受け入れて、激しいオルガスムスが全身に訪れました。たかこ は呼吸ができません。身体だけが大きくエクスタシーを表現して、「は〜〜っ」、やっと息を再開することができたところで、ハグハグと口を開閉して、頭の中は真っ白、もう何も考えられない時間へと移って行きました。「あっ!、うふん、ううう、、、」小さな喘ぎ声とともに身体がピクピクと痙攣して、唇を動かして溢れ出そうな唾液をゴクンと飲み込む たかこ です。学生の左手指は たかこ の性器に包み込むように当てがったまま、局所の小刻みな動きを確認しているかのようでした。