外科で起こったこと -29-
2019.09.08.10:10
第二十九話 肛逝
真ん中に溝のある椅子に座った たかこ の前方から股間に手を入れられ、ピトピトとお尻の穴を中指で小刻みに触れられて、絶頂を迎えた たかこ は学生にもたれかかる力を失い、冷たい床にうつぶしてしまいました。学生の指が離れたにもかかわらず、身体は小刻みに痙攣して、「あ〜あ、アナルでいっちゃった!」と学生の勝ち誇った声。
肛門がこんなにも感じるなんて初めて知った感覚、大学の教官医師である たかこ の性感を引き出したのが5歳も年下の学生であること、しかも進路指導の延長戦での出来事、、、。頭の中がごちゃごちゃになる たかこ でありました。
「先生!、とっても素敵だよ!、すっごく感じやすくて、全身が性感帯だねぇ!、イク時の顔もとてもいいよ!」、学生の優し気な声に屈辱感と同時に安堵感も生まれる たかこ でありました。
指導する立場ではあったものの、今は完全に立場が逆転して、この学生は一人の男性として たかこ の性(エロス)を引き出し、たかこ にこの上ない快感を与えてくれている。ああっ!、これはまぎれもない現実。性器への指の愛撫でイキ、学生の男性自身を挿入されて、抜くことなしに4回もイキ、そしていまお風呂の洗い場で肛門へのタッチでまたもイってしまい、完全に性の奴隷となってしまった!、これは間違いなく現実のこと、、、。
学生に手を引かれて浴槽に戻った たかこ、両手で顔を覆って恥ずかしさに耐えるのみでありました。学生は たかこ 背中に腕を回してお尻の割れ目に指を這わしながら「本当に素敵だ!、予想通りのイイ女だ!」、完全にタメ口となって話しかけてきます。
なんのあいづちも打てない たかこ でありました。