大学への帰局を控えて
2020.02.19.00:23
たかこ です。「外科で起こったこと」にずいぶんと応援のメッセージをいただいておりますが、あれは、頑張るとか素晴らしいとか言われるものではありません。起こったことを忠実に描写しているだけで、自分の人生の1ページなんです。それが例え屈辱的な出来事であったとしても、、、。あの瞬間、あの瞬間が、たかこ の生きてきた時間なんですね。
4月より大学に帰ります。2年間の外病院での研修はとても集中できました。この間にまったく連絡を取らなかった二人と久しぶりに会いましょう!、ってなっています。
一人は小児科の患者のお父さんです。彼は たかこ が出る病院を知っていて、でも、博士号を取った たかこ が臨床医として力をつける時間を大事にするように、とあえて身を引いていたようです。
年下の彼 ひろし には遠くに行くのでしばらくは会えないと伝えておりました。意外にも ひろし はまめにラインをくれて、直近もラインで4月には帰る、って言ってしましました。「さっそく たかし にも伝えておくね!」ってひろし、、、。
過去の回想はそろそろ終わりにして現在の たかこ に戻る時は近そうです。