外科で起こったこと -46-
2020.04.05.12:48
第四十六話 逝前
学生の たかこ のクリトリスを舐めあげる動作に連動して腰を左右に振って悶える たかこ、、、。
あああ、だめ〜っ、腰が動いちゃう!
自分では分かっています、腰を振って学生の愛撫を増幅させるなんてはしたない行為であることを。でも、なんとか喘ぎ声は出すまいと堪えていても、腰が勝手に動いてしまう、より強い快感を身体が求めてしまうのでありました。
ピクン「うっ」・・・・・・・、ピクン「うっ」・・・・・・・
下半身が小さな痙攣をして、開いた脚が小さく閉じて、首をすくめ唸り声をあげます。その都度、学生は たかこ の性器を広げる手に力を入れます。
ピクン「うっ」・・・・・・、ピクン「うっ」・・・・」、ピクン「うっ」・・・
痙攣の感覚が徐々に短く頻度が増して来ます。
あああ、イキそう!
ピクン・・・ピクン「ううっ!」
ああああ、イキそう!!
いけない!、と思いつつ、その一点に気持ちを集中させてしまう たかこです。
ああ、気持ちいい!!
ピクン・・・、ピクン・・・、ピクン「うううっ!!」
あああああ〜〜 イキそう!!!!
たかこ のオルガスムスへの感情がいよいよ増幅してきます。
ピクン「うっ」・・、ピクン「うっ」・、ピクン「うっうっ・・」
ああああ、イクっ!!、イクっ!!
痙攣の頻度が高まり、いよいよ大きな波が来そうになって、学生が口に含んだクリが小刻みな痙攣を始め、、、
ああ、ダメ!!
・・・・・
必死に堪える たかこ に対し、突然!、学生の唇が たかこ のクリから離れ、舌技を止めました。