外科で起こったこと -47-
2020.04.16.13:01
第四十七話 止寸
学生の舌責めにいよいよ絶頂を迎える たかこ です。なんとか声をあげまいと堪えていますが、下半身は左右に腰を揺らして悶え動き、クリへの舌の接触を縦のみならず横の動きを加えるかたちとなっています。
「きっ」言葉に出しかけて口をつぐむ たかこ です。心の中で、、、
ああ、気持ちいい!
あああ、気持ちいい!!
「うううう」唸り声をあげて
あああああ〜〜 イキそう!!!!
たかこ のオルガスムスへの感情がいよいよ増幅してきます。
ピクン「うっ」・・、ピクン「うっ」・、ピクン「うっうっ」
痙攣の頻度が高まり、、、
ああああ、イクっ!!、イクっ!!
いよいよ大きな波が来そうになって、学生が口に含んだクリが小刻みな痙攣を始め、、、
ああ、ダメ!!
・・・・・
と、その時、突然!、学生の唇が たかこ のクリから離れ、舌技を止めました。口が離れてからも左右に腰を振り続ける たかこ です。ピヨピヨピヨと クリが小刻みな痙攣はしているものの、全身に及ぶオルガスムスには至らない、ぎりぎりの状態でありました。
動きを止めた学生、口に含んでいた たかこ のクリを至近距離から凝視して、「先生、ほとんどイクところだったんだね。クリが小刻みに痙攣しているよ」、弾む声、、、。
ああっ!、イカせてくれればよかったのに、、、
言葉には出しませんが、まさにイク寸前で責めが終わってしまうと、心の中ではイキたかった!、そんな感情が湧き上がります。さらには、たかこ、学生に寸止めされたんだ!!、そんな惨めな感情さえ生まれます。
まだまだ、地獄の時間が続きます。