外科で起こったこと -48-
2020.04.23.08:02
第四十八話 新技
顎をしゃくり上げ、両腕は広げて左右でシーツをギューっと掴み、両脚は広げて、腰を左右に振って悶える たかこ の股間に顔を突っ込み、大陰唇を左右に広げて、ピヨピヨピヨと小刻みに痙攣するクリを凝視する学生、「先生、ほとんどイクところだったんだね。次はこれ使ってあげる!」
学生が手にしているのは先が大きく丸まってスイッチのついたこけしのような形をした棒でした。「えっ、なに?」、小声でかろうじて尋ねる たかこ に対して「電気マッサージだよ」、って学生です。
ああ、祖父母の家にあったような、使っているのは見たことないけれど、それをどうしようって言うのかしら?
「あれ、コンセントが届かないや。え〜っと、先生、こちらに移ろうか」、と言うなり学生は裸の たかこ を抱き上げてベッドの隣の安楽椅子へと移し、、、
「さあ脚を拡げて」、学生の弾むような声、さっき イク直前で寸止めされた たかこ は力なく従うのみです。
椅子に座って 足を拡げた たかこ の右側に立った学生、電気マッサージのスイッチを入れ、たかこ の股間に当てて来ます。
ブィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
えっ、ちょ、ちょっと!、それってこんなことに使うの?、肩とか腰とかのコリをほぐすものでは?、祖父母がこんなことしていたとは考えられません!!
狼狽する たかこ のクリに振動する電気マッサージのヘッドが触れて来ます。たかこ にとって初めての経験がまた訪れつつありました。