電気マッサージ機の記憶
2020.05.13.13:15
たかこ です。「外科で起こったこと」の連載が滞っておりますが、それにはそれなりの理由があります。新型コロナの影響で小児科の医療の現場は閑散としており、日々、楽に暮らしております。
問題はやはり連載の内容なんです。たかこ だってまだ二十代、胸ときめく女性であり、年下の臨床実習の学生に電気マッサージ機で責められ、それを拒むことなく激しく燃え上がってしまった、その記憶は今なお たかこ の心を追い詰め、顔を火照らせ、胸を熱くするものです。
見ていただいている方はなんとも思わないかも知れませんが、ビデオから再現した電気マッサージ機の写真は、何度見ても たかこ にとっては目を背けてしまう、それでいて、あの素晴らしい快感を たかこ にもたらした記憶は相走馬灯の如く たかこ の脳裏に蘇り、それだけでもクリが立ち、性器が潤ってしまいます。
「先生、次はこれ使ってあげる!」その学生の言葉に続いて出できたこの機械、、、。
たかこ のヘアーを剃ったシェービングと剃刀はホテルにあったものと思われますが、これはホテルに置いてあったものなのか、学生が持参したものなのかはついに分かりませんでした。もしも学生が持参して来たならば、進路指導の延長でホテルに行き たかこ に使用する目的があったのか?、末恐ろしい気持ちになります。
そしてなにより、この白いヘッド部分、これが十数分から数十分にわたり たかこ のクリを捉えて離れなかった、その振動は たかこ のクリを通じて身体の芯までも、心の奥底までも快感と言う電気を送り続けたのでした。
ああっ!!
そんなことを考えると、この写真をしかと見ることはできません。いまでも元気に稼働しているとすれば、たかこ のクリを責めたこのヘッドが別の誰かにも たかこ にしたのと同じ喜びを与えているのでしょう。
「外科で起こったこと」、なんとか最後まで執筆したいですが、電気マッサージ機の記憶は たかこ にとってあまりにも強く、せつなく、ここで立ち止まってしまうことにご理解いただければ幸いです。