外科で起こったこと -50-
2020.05.28.08:27
第五十話 続感
20代前半、大学病院で臨床実習の学生に指導する教官であり外科医である女医 たかこ が、教子である学生から、あろうことか意識を失っている間に股間の毛を剃られてしまい、ツルツルになった性器に電気マッサージ器を当てられて、そのとてつもない快感で悶えている、そんな生涯経験することはない、人生最大の限界状況に直面して、人間の尊厳とはなに?、とそんな疑問さえも浮かんできておりました。
ブィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
「ハアハアハア・・・」
3回にわたって当てがったマッサージ機をクリから離して たかこ の反応を見ていた学生、息が荒くなった たかこ に対して容赦なくマッサージ機を持続的にクリに当ててきました。
「ああ、ああん、ああっ、はあはあ、ああ、ああ、あ、あ、ああ、あっあっ、あ〜ん」
たかこ電マ音声01
舐められていた時には声を出さずに堪えていた たかこ、もう「たがが外れて」しまい、自由に喜びの声を発し始めてしまいました。
最初は閉じぎみであった たかこ の股間ですが、学生が左手を たかこ の右膝に当てて股間を広げる仕草、これに呼応して たかこ は両脚ともに全開してマッサージ機をクリのみならず、性器全体で受け入れる体勢となりました。女の性(サガ)と言うか、下半身は別の生き物と言うか、エロを引出された たかこ は完全に正体が無くなっておりました。
あああ、なんて気持ちいいいの!?
胸を揉まれるでも乳首に触れられているでも、背中や首筋、お尻など たかこ のあまたある性感帯は放置されたまま、ただ一点、クリトリスだけにマッサージ機が当てられている、そんな単純な責めなのに全身に快感が伝わって来ます。
徐々に声を荒げつつ、左右に首を振る たかこ、、、
いよいよ快感が増強してきて首をすくめてエクスタシーに備えて身構える たかこ、、、
あああ、気持ちいい!、
ああ、気持ちいい!
あ〜!! 変になりそう!!
なかなかイクことはない、クリへの連続した振動でエンドレスの波が追い寄せている たかこ でありました。