外科で起こったこと -49-
2020.05.03.12:39
第四十九話 間欠
椅子に座って足を拡げられた全裸の たかこ の股間に、振動する電気マッサージのヘッド近づいて来ます。
ブィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
あああ、たかこ どうなってしまうの? 初めてのことに恐怖を覚え、体が硬直する たかこ です。
ついに、丸く白いヘッド、先端部分が たかこ のクリにそっと触れました。
「ああああ〜っ!、あんあん、うううう」
学生の舌による責めには一切声を出さなかった たかこ ついに喘ぎ声を発してしまいました。ヘアを剃られた たかこ の股間、性器をカバーする防御が一切なく、これまでに経験のない刺激が たかこ を襲います。
直後に学生は機械をクリから離し、、、。
「・・・・・・・」一瞬、危ない!っと思った直後に心は安堵に変わり、すかさず学生はまたもクリにヘットを触れて来ます。
「ああ、うふん、ああああああ〜っ、ああ、うう」
また学生が機械を離して、「こうやって当ててあげた方がいいでしょう?」とまたも機械を操作します。
「・・・・、ああっ!、うううう、あんあんあん」
ああ〜、なんて気持ちがいいの?、心の奥まで響き渡る、クリの振動、、、。心に届けられる電気信号に合わせて声をあげることで、その快感を身体の中心で倍にも三倍にも増幅させます。
もう止めて!って気持ちと、もう止めないで!って気持ちが頭の中に交錯しているところで、学生は三度目、マッサージ機をクリから離しました。
「ハアハアハア・・・」
今回は少し長かったので息が荒れる たかこ でした。