誰かにオナニーを見せること

2015.05.18.21:06

たかこ です。美和と飲んで話しを聞いて以来、誰かに自分のオナニーを見せることが頭から離れないでいます。

美和のように知性の塊のような才女、才媛が、オナニーをしていることを告げるのみならず、男性の前で実演してしまうなんて、、、!

たかこ も少しは見たことがある外科の彼、その彼の眼光が美和の局所に注がれて、貪る(むさぼる)ように、美和自身が一番大切なところを自分でこすって、そのままエクスタシーに達して痙攣する、、、。想像しただけで、胸が高鳴ります。

でも、実は たかこ も少しだけ経験あります。整形に行った彼ではありません。別の、思い出したくもない、学生にです。その件は、またいつの日か、お話するかもです。

美和の情事を聞かされ

2015.05.14.16:23

たかこ です。 小児患者のお父さんとの情事の描写は途中ですが、久々登場の美和です。久々って言っても、よく廊下では会いますし、ランチを一緒にすることもしばしばです。特に変わりなく、昨夜、飲みに行きました。

美和は当大学放射線科の才媛で、MRIの専門家です。もう何本も論文を書いているし、教授の執筆した教科書の分担執筆までしていて、教室内ではそれなりの地位にいるようです。MRIの専門家と言うことは診断班なんでしょうが、最近、治療班の仕事にも手を出し始めて、千葉の放射線医学研究所に出入りして重粒子線の勉強をしていると聞いています。

優秀な彼女はどこまでも優秀で、守備範囲は無限に広がって行くんですね。

 +++++

そんな彼女も、私と飲むとただの女です。お酒に強いようでいて、泣き上戸でくどくなり、自分のことをなんでも話してきます。昨夜も、途中からは一方的に自己暴露モードに入りました。

美 和:「たかこ〜、あなた、いつから男性にだかれていないの?」
たかこ:「え〜、美和、いきなりなに言うの?」
美 和:「私がこんなにも性の奴隷なのに、あなたは平気に日々の
     生活を送っているのね」
たかこ:「美和、もう酔っぱらって、大丈夫?、それに美和の方が
     良い仕事してるじゃない?」
美 和:「私ね、連休中、外科の彼と小旅行に行っちゃったの」

外科の彼とは美和の卒業大学にいた不倫相手の外科医で、妻子がいることを隠して美和と付き合い、発覚してからもズルズルと続けており、美和より遅れて大学を去り、今は都内の医大の講師になっている人です。

美 和:「彼ったら旅行先のホテルで夜中、私のことを抱き続けて、
     朝になって明るくなっても、何回も求めて来て、
     私、壊れそうだったわ」
たかこ:「そんなにして、避妊はちゃんとしたの?」
美 和:「それがね、旅行の前にこれを飲んでおいて、
     ってピルを渡されたの」
たかこ:「え〜っ!?、外科の先生がよく手に入れたわね」
美 和:「解らないけど、だから全部、生(なま)でしちゃった」

ちょっと間があいて、、、

美 和:「でも、素敵だったわ〜、彼ったら私の体の隅々まで知っているの」
たかこ:「なんのこと?」
美 和:「だから、私の体のどこにどんな性感帯があるかを知ってて、
     それを引き出すのよ。
     私はただ、彼に体を任せれば、何度も絶頂に達して、
     そのタイミングで彼も、
     私の中に出してくるの、とっても幸せな瞬間よ」
たかこ:「美和ったら、すごい淫らな顔してるわよ」
美 和:「これも本来の私よ。どんなに仕事をしても、
     性の虜(とりこ)に変わりないの」
たかこ:「そう」
美 和:「そうよ!、旅行中の大半を裸で過ごして、責められ続けて。
     そんな私の痴態を知る彼は、私に性感を与えてくれるご主人様」
たかこ:「ご主人さま1?」
美 和:「そう、大学病院での私とは違う秘密の淫乱な私を知っていて、
     しかも喜びを与えてくれる掛け替えのないヒトなのよ」
たかこ:「そう」
美 和:「彼ったら、私にオナニーして見せてってせがむのよ」
たかこ:「え〜っ?、で、どうしたの」
美 和:「したわ! 明るいところで、彼に見られながら」
たかこ:「美和が?、そんなの信じられない。いつも怖いくらいに真面目で
     しっかりしているのに」
美 和:「すごく感じちゃった。あのヒトの食い入るような視線が私の
     あそこに注がれて、私、もう、夢中になって、イクところまで、
     彼に見せちゃった。潮まで吹いたのよ!」
たかこ:「美和、でもあなた、プライド、、、」

言いかけて止めました。「プライド」って意味では たかこ より数段上を行く美和です。たかこ より年上の28の彼女が、自分の判断でしているのですから、とやかく言うのは野暮と言うものです。

でも、この色白でキリッとした顔立ち、やり手の美人女医が、男性にオナニーを実演するなんて、血も凍る光景です。たかこ は胸に両手を当てて目を瞑りました。

 +++++

この後、彼の性のテクニックなんかも聞かされ、ついには泣き始めて、なんだか解らないうちにお開きとなりました。

外科の彼が撮ってくれた写真なんかも見せられました。確かに美和ですけれど、大学病院での彼女とは別人のような姿です。

美和のオナニー

「女性同士で」なんて話にはならずに済みましたが、ちょっと前、昨年あたり、妻子がいる彼のことをすごく恨んでいたようでしたけれど、再開して体の関係が戻ってしまうと女は弱いものです。

でも、あんなに才女才媛なのに、その身体を不倫相手に自由にさせてしまう美和の中に、ふと「たかことどこが違うの?」って感じてしまうものがあります。

私たちに共通していることは、ともに父親が死んでいないということ、、、

そういうの関係あるのかしら?、と思う たかこ です。それにしても、、、

この前の小児患者のお父さん、別れ際に「いつも白衣を着て凛として働いている大学病院の女医さんに、今日は僕のペニスをしゃぶってもらって、すごく気持ち良かったよ!」なんて言われて、しまった!、このヒトにはこういうことを言われるんだ!、とまたも後悔した たかこ でした。

美和と飲みました

2015.02.06.23:32

たかこ です。 今夜は放射線科の美和と飲みました。久しぶりですが、時々は一緒に飲んでいました。

相変わらずで、不倫相手の外科医に振り回されている様子です。先日は、3日ほどアパートに居座られて、「家(自宅)の方はいいの?」って聞いても、「大丈夫だよ!」って言って、ただただ、体を求めて来たと言います。

美和は、実家があまり豊かではなく、肝硬変のお父さんの医療費など、実家の生活費を全て美和が負担しているので、住んでるアパートもすごく質素で、学生が住むようなところです。防音設備などなさそうな、、、。

一度だけ、美和がセックスしている音声を美和から聞かせてもらったことがあります。彼が録音して美和にくれたそうです。すごい、激しい燃えようで、美和のアパートではいくらでも外に響いていたでしょう。

「私、性の奴隷なの!」って最後の美和の言葉、、、。ドキッとしました。最近、自分が言われた言葉、、、。

美和は不倫とは言え、同じ医者同士の外科医が相手で、自分を隠さず快楽を貪(むさぼ)っている感じ、、、。たかこ は、女医であることを隠して交際したり、女医であることを知っている人とは別れようとしています。

なんか、同類のようでいて、正反対の美和と たかこ です。

美和のセックスの話を聞いて

2014.02.21.21:50

たかこ です。 先日、飲んだ時の、美和の潤んだ目を想い出していました。

「前よりもずっと気持ち良くて、すごく燃えちゃった!」、彼女の言葉は心の底から湧き出るような叫びにも近いものでした。

美和には言ってませんが、前に美和と関係を持った外科のドクターが周囲に漏らした言葉が周り回ってきて、美和は、その時、「死ぬ!、死ぬ!」って絶叫をあげたとか、、、。聡明で、放射線科MRI部門での地位を築きつつある彼女が、死にそうな程にエクスタシーを感じて、それを観察した外科ドクターが他所で彼女のことを話している、、、。そういうのが、たかこ には我慢できないんですよね。

たかこ だってエッチで気持ちよくなりたいし、全てを曝してエクスタシーを感じたいですが、女医として患者の生命を守る立場でもあります。自意識過剰と言われるかも知れませんが、「医は仁術」と言うほど、たかこ の職業、医者は聖職であるべき、そう思っています。だから、医者である自分と、セックスする自分は、独立した存在としたいんですね。

 +++++

放射線科の美和が外科医である不倫の元カレと再開して燃えるエッチしたと聞いて、たかこ も心がうずいています。でも、友達を呼んで来て、二人して たかこ の身体を自由にする年下の彼には危険な匂い、偶然とは言え、女医、小児科医としての たかこ を見知りする不倫の彼は たかこ が女医であることをエッチのおかずにしているふう、、、。

実は、出会い系サイトでメールが続いている子がいて、なんと5、6歳くらい若い、20過ぎの青年です。もしかして、そろそろその彼と会うことになるかも、です。

美和と飲んで

2014.02.18.16:40

たかこ です。 昨夜は久しぶり、美和とお酒を飲みました。

昨年、飲んだ時に「女同士でどう?」なんて言って来たので、びっくりして避けていましたが、
日中、ばったり廊下で会って、「たまにはどう?」って言うのでつきあうことにしました。

もう最初から居酒屋で、おでんや焼き鳥にビール、チューハイと、貧乏医員同士、安上がりです。

たかこ は美和に相談したいことがありました。それは学位論文の研究対象の話しです。
美和は大学院に行くつもりは無いようですが、すでにMRIの分野で本の分担執筆をしたり、
研究生活をやっているようですが、学位はまだと聞いていました。

「肝臓と腎臓ではどっちが良いかな〜?」との、たかこ のつぶやきに、「肝臓の方が面白そうだけど、
腎臓の方が患者は多いわよね」って美和。確かに小児の肝臓疾患って、垂直感染のB型肝炎はともかく、
珍しい難病で治療しようが無いか、所詮は外科に肝移植をお願いする疾患が多いです。

でも、小児腎臓は、圧倒的にネフローゼが多くて、研究され尽くされている印象です。
治療法も確立されていて、いまさら研究分野になるのかちょっと自信がありません。

「いっその事、王道の血液にすればいいじゃん!」って美和。そうなんですよね。
うちの大学でもやっぱり一番、小児科で花形なのは白血病なんですよね〜、あんまり興味ないんですけれど。

結局、美和との会話では特に博士号の研究テーマについて進展が見られないままに終わりました。

 ++++

お酒が進んだところで、美和が「彼と会っちゃったのよね〜」と言って来ました。
彼とは不倫をしていた外科のドクターのことです。

盛んにメールで再会したいと言われていて、どうしようと悩んでいるところまでは聞きましたが、
ついにOKの返事をしたのは年末のことだったようです。

食事をして飲みに行って、彼の部屋に誘われて、引き込まれるようについて行ってしまったと、
潤んだような、トロンとした目で美和は言います。

「どうだった?」って聞く必要もなく、美和の方からささやくように話して来て、
「以前よりもずっと気持ち良くて、すごく燃えちゃった!」のだそうで、「どうしよう?」、
『また誘われたら従っちゃうかも!」、だそうです。

「でも不倫よ!、いいの?」って聞くと、涙ぐんだりします。美和は たかこ と違って、
結婚願望があるんだな!、ってふと思いました。


とりあえず、レズみたいな話は出なくてよかったです。

「女同士で!」に惑わされて

2013.10.21.22:30

たかこ です。 今日は午前に教授の総回診と、午後は検査ばかり3件、
夜は製薬メーカーの説明会から医局で軽く飲み会、、、。

月曜日から突かれる一日でした。

10時過ぎにうちに帰って、シャワーで済まし、まさに今、缶チューハイ、
「お疲れさま!」ってところです。

今日午後、検査の移動中、放射線部の廊下で美和にばったり会いました。
ニコッ!っていつもの美和ですけど、最終メール「女同士でどう?」に、
返事はしていませんので、気まずい雰囲気はあります。

もう〜っ!、美和のせいで、週末は年下の彼と会うのに、「女同士!」、
つまりレズのことばかり考えて、ネットで観たりしています。

っわ〜っ!、すごっ! そんな映像がありますね。はまりそうです!(笑)。

「女同士で」と提案されて

2013.10.15.22:51

たかこ です。 飲みながら、マンションでぼんやりです。

今日夕方の、美和からのメールを見て、目が飛び出ました。

 「土曜の話し、女同士で、って考えてみて!」

とのこと。ドキンとすると同時に、憶えてたんだ〜!って、
妙に感心しています。とりあえず返事はなしですね。

同じ女として、どうすれば相手が気持ち良いか知ってるし、
もちろん妊娠の危険性は無いし、そのうえ相手が美和なら、
お互いに秘密は守れるだろうし、、、。

美和、本当は私のこと知ってるんじゃ!?
だから誘ってくるんじゃ!?


でも、、、

アブノーマルは、ダメです!!



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不倫相手の外科医に溺れる美和

2013.10.14.21:28

たかこ です。 土曜日夜、私からの誘いで美和と飲みに行きました。

美和との関係においては、たかこ は聞き役です。美和の過去の話しを、
もっぱら、「うんうん」と聞いてあげて、時々、相づちを打つ感じで、
私の方から自分のことを話すことはありません。

ですから、私から誘うのは珍しく、美和も「どうしたの?、珍しいね」
って言って来ました。もちろん、最近のいろんな出来事、具体的には、
二人の男性との激しい性交や元彼を見つけたことなど話しません。

「別に大した理由はないけど〜」って、待ち合わせ場所を決めました。
銀座のイタリアンとワインのお店です。

つい二週間前に飲んだばかりですが、相変わらず端正な顔立ちで美人。
頭も良いし、格好良いし、美和は女性の私から見ても魅力的です。

イタリアンのお店ではコース料理で、大人しく、当たり触りない会話、
カクテルが美味しいショットバーに移ってから異変が起こりました。


彼女は飲むピッチが速くて、グイグイ飲んで酔っていきます。これが、
彼女の大きな欠点だな!って思いますね。

「たかこ〜、いつからセックスしてないの?」って美和のうつろな目、
「や〜だ、全然よ〜」って たかこ、「で?、いつからなのよ?」って、
美和も執拗です。

こんな時、「美和はどうなの?」ってそっちに振ってやると攻守交代、
美和の方がベラベラ話し出すのが定番で。今夜もそうしました。

「私〜っ?、私はねぇ!」って美和、この子は、年上だけど、美人で、
頭が良いやり手だけど、すごく単純、簡単なヒト、思わず笑みが、、。

美和、「実は彼に会っちゃったの」、って不倫の外科のドクターの事、
大人の男女がただ久しぶりに会うだけのはずはなく、そのままホテル、
激しく求められて、彼女にとっては2年ぶり、すごく良かったと、、。

「彼、、私のアナルまでも舐めてきて、指をあそこに入れたところで、
私にクリを触るように誘導するの。私、彼の指の動きに合わせて、指、
クリを突き上げて、たまらなかった!」、生々しい美和の話しです。

お風呂でのエッチ、バックから挿入、彼の男性自身を口に含みながら、
舌と指でイカされて、と、、、。相当、外科の彼はスタミナありそう。

しまいには美和、泣き出しました。泣き上戸?「私、彼のセックスで、
医者であることも、大学のスタッフも、全て忘れてしまう、、、。」、
「彼にとっては性欲のはけ口に過ぎないと知りながら、私にとっても、
彼とのセックスで自分のバランスを取っているのよぉ!」って美和。

美和の言葉、たかこ にはいちいち頷ける、「自分も同じだ〜!」って、
納得できる言葉です。たかこ は自分のことを何も話しませんが、美和、
もしかして私のことを知っているのではって思うほど、美和の話しは、
たかこ の心に響きます。


別れ際での美和、「女同士で、ってどう思う?」って聞いてきました。
「冗談よ!」って美和、大学病院の女医同士の会話ではありませんが、
「女同士」、それも一案かも?、ってふと思った たかこ です。

なにかが起こりそう、そんな感覚で美和と別れました。


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美和のかつての不倫相手

2013.09.29.00:52

たかこ です。  今夜は放射線科の美和と飲みました。

土曜日なので義務はないのですが、ふらっと病院に行って患者を診て、
昼前には帰ろうとしていたら、学会の準備で来ていた美和とばったり、
なにもなければ、夕ご飯食べようってことになって、飲み屋をはしご、
新宿に六時に待ち合わせて、今さっきまで飲んでいました。

女の勘でしょうか?、美和は今、ちょっと揺れ動いているような感じ、
ちょっと質問すればべらべら話しそうでしたが、うっかり聞きだすと、
すごくくどくなることを知っているので、あたりさわりなくです。

一方、、、

たかこ の方は、美和と飲んでる最中に年下の彼、ひろしからメール、
日曜日に会わないか? ってお誘いです。一瞬、ドキッとしましたが、
明日以降のお返事ですね。また考えます。

さて、美和ですが、なんとなく、学生時代の不倫の彼が誘って来て、
どうしようみたいなことを話したそう。盛んにメールが来ていて、
どうしようか迷っていることをポツリと言っていました。

 +++++

その外科の彼について、、、

以前に彼女から聞いたことですが、美和は学生時代の臨床実習の間、
特に外科の病棟に出入りしていて、すごく頭がきれる秀才ですので、
教授たちもドクターたとも一目置く存在で、そのうえ凄い美人です、
学年では目立つ存在だったと思います。

その出入りしていた外科の教室で飲み会があって、教室員の男性に
「お持ち帰り」され、その深い関係になったのが、遺伝子治療の
プロながら、遊び人だったと、聞いています。

妻子持ちのその彼は、「独身で、彼女もいません」との触れ込みで、
美和に近づいたそうで、お茶の水女子大中退で医学部に入り直した、
芯が強くて、頭はいいけれど、男女間のそういうのに慣れていない、
私も同じですが、美和は簡単に騙されたようです。

深酒で、妖艶な顔つき、ときどき涙ながらに話す美和の口からは、、

彼は初めての時から美和のことを激しく求めてきて、彼女の供述では、
彼のモノを抜くこと無しに7回もイカされ、

しかも、その7回とも体位が違った、となまなましい話し。

しかも、さらに性感の閾値が下がっている美和に対し、外科の彼は、
クリを口にふくんで、唇と舌と歯で、もう一度、ソフトな愛撫、
美和はすぐにもイキそうになったところで中断され、「止めないで」
とお願いしたら、「前、自分で触ってみて!」と彼、、、。

彼に誘導された美和の右手は、生まれて初めて人前で自分のクリを
こする、すなわちオナニーを実演して見せてしまったそうです。

もちろん彼女は処女ではなかったようですが、独身で、エリートの、
外科の教室、これから脚光を浴びる遺伝子治療を専門としている人、
結婚も視野に入れたお付き合いが始まったそうで、、、

彼女は彼にぞっこんとなり、最初から全開、己の全てを彼に見せて、
普通の恋人関係だと思っていたようです。

ところが、彼がいない時の外科の飲み会で、彼の噂が聞こえてきて、
「あいつ大丈夫か?、あちこちに女作って、家庭があるのに!」と、
そんな会話を聞いて、激しいショックを受けたそうです。

さっそく外科の彼に問いただしたところ、奥さんとは別れるつもり、
「キミと生きて行きたい」などといい加減な返事にすっかり騙され、
大事な国家試験の受験前、半年間も彼の性の奴隷になったとのこと。

彼が、外科の教室を辞めて、東京の女×医大にスタッフとして赴任、
彼女は、当大学の放射線科に入局して追いかけて来たかたちとなり、
彼の方は単身赴任でしたので、ほとんど愛の逃避行だったようです。

ところが、双子のお子さんと奥さん、家族が都内に引っ越して来て、
マンションを買ってからは、美和に対して態度がよそよそしくなり、
絶対に別れるつもりはない、自分は遊ばれてたと気付いたそうです。

彼女によると、彼はいつも美和のオナニーを見たがり、それが一番、
辛かったけれど、だんだんと、彼の前で淫らな自分を見られている、
私と同じ、日常の女医とは異なる自分になれる、美和にとって、
激しい興奮と快感に変わっていったと言っていました。

一番問題なのは、この美和の不倫相手の彼は医者のくせに口が軽く、
同僚や後輩、美和の同級生学生にまで、美和とのことを話しており、
あるとき、同級生の男子に「お前のオナニーが話題になってるぜ」
って言われたそうです。

匿名ですが、美和のセックスの詳細が2チャンネルに載っており、
沢山の人が美和のエッチな情景を共有したようです。もちろん、
外科の彼はしらばくれているようですが、、、。

 +++++

そんなろくでもない男に対し、美和は聡明ですごい美人、エリート、
とても魅力的な女性です。でも、素敵なセックスをしてくれる相手、
己の性欲を満たしてくれる相手だと、まるで吸い寄せられるように、
情事を重ねてしまう、これは女の性(さが)なんでしょうか?

実は美和と たかこ は「同じ穴のむじな」?

明日、年下の彼と、、、どうしようかな?って悩んでいます。

美和と夕食

2013.09.18.21:33

たかこ です。 今、アパートに帰りました。

医局からの帰り際、美和からの携帯、暇だったら夕食どう?、
って誘いでした。断る理由はなく、待ち合わせました。

美和と言うのは、卒業年次は同じだけれど、全く経歴の違う、
放射線科の友達です。ひょんなことで知り合って、意気投合、
時々つるんでいます。高箸美和子と言います。

確か、お茶の水女子大英文科を退学して医学部に行ったとか、
私の高校の同級生にもいますけれど、別に文系も理系もない、
どっちもOKってヒトいます。美和もそんな感じですね。

大学卒業前にちょっとトラブルがあって、今はうちの大学、
放射線科でMRIの研究をしています。

私は小児科医、患者(子供)にあまり被爆させたくないので、
MRIをオーダーすることが多いのですが、これはこれで、
閉塞感と騒音と息止めの時間など、子供には不向きな検査で、
そんなときに彼女と出逢いました。

患者(子供)のお母さんに頼まれてMRI室に行った時、
たまたまその場にいた美和が、私に代わって説明してくれて、
その場で自己紹介、お礼にお酒を御馳走して盛り上がり、
そんな、私にとっては貴重な友達です。


夕食ったって、いつもの居酒屋、台風一過で昼間は晴天も、
だいぶ涼しくなって来たのでおでんと焼き鳥、ビールです。

たわいもない話しです。職場のこと、実家のことなど、
いわゆる女子会ですが、私と美和では少し違います。

私は自分のことについて、卒業大学から今の小児科に来た、
普通の経歴として話しており、一時外科に所属したことや、
彼氏達のことは一切、話しません、今までもこれからも。

私には、学生時代に付き合った整形外科に行った彼氏、
ただそれだけ、今は仕事が恋人と、そう伝えています。

私、親しい女友達や親類に、気を許して、なんでも話す、
そういう女になりたくないんです。ただ自分の心の中で、
自分だけで守るものがある、そんな心境です。

それがそのまま、美和を軽蔑するわけではありません。

美和は、私に心を許しているのか?、全て話して来ます。
大学卒業前に外科のドクターと不倫して、騙されて、
傷ついて東京に戻って、私と同じで結婚する気ないけど、
実はエッチが好きで困ってる、と酔って打ち明けました。

けっこうはっきりモノを言う、しっかりもので、
おもしろい子です、年上ですけど、、、。
父親が他界しているところは似ていますね。

今夜は、特にきな臭い話にはならず、早々にお開き。
大切な友達です。
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プロフィール

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 はじめまして。たかこと言います。都内の女子校から某国立大学医学部を経て、現在は女医として5年目、小児科を専行して日々研鑽を積んでおりますが、、、

 私には、誰にも知られてはならない、でも誰かに言いたい、秘密があります。それは、私自身の性の問題です。このブログの中だけでこっそりと匿名で綴って参ります。



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