いつものたかこに戻って

2013.09.27.15:28

たかこ です。 夕方の医局、お茶しながらデスクワークです。

精神的に、少し落ち着いて来ました。仕事をしてるといつもの、
毅然とした態度、しっかり者の女医を演じなければなりません。

皆が知らない別の世界の男性の前で、恥ずかしい姿をさらして、
己の中の、淫乱な本性をもろ出し、性の奴隷になったとしても、
日常の起きている時間の7割方を職場で過ごしているのです。

日常会う誰にも知られていない、絶対知られてはならない部分、
それは女性ならだれでもあるように思います。ただ、私の場合、
結婚する気は無いのに性交はしたい、自分の中の溢れる性欲に、
自分でコントロールできず、こうしたブログにはけ口を求める、
そんなところが変わっているかも知れません。

来年4月の日本小児科学会に演題を出せと上の先生からの指示。
特殊な転帰を取ったネフローゼの症例かなあ?と思っています。


もう、いつもの たかこ です。

今夜は職場の飲み会でした

2013.09.20.23:33

たかこ です。

今夜は医局と病棟合同の送別会、飲み会でした。10月から、
私の一つ上の先輩たちが外の病院に出ます。たかこ のいる、
小児科の医局は、入局後1年半は大学病院勤務となっており、
一つ上の彼らはやっと「シャバに出られる」と言ってます。

会の間は、病棟の看護師さんたちと隅っこで飲んでましたが、
お世辞なのか?、よいしょするのか?、ずいぶん良い話し、

「たかこ先生って、知識が深いし、とっさの判断がすごくて、
お母さんたちの評価も高いのよね〜!」

「そうそう、子供の点滴は神業って有名よね〜!」

「先生って、こんなに美人なのに、ツンケンしてなくて、
ザックバランで、すごく親近感を感じるわ〜」

そんな話しをされても、「ま〜ま〜、それほどでも、、、」、
って答えるしたなくて、でも、嬉しい気持ちはありますね。

「たかこ先生は誰かおとこいないの〜?」なんて質問もあり、
「私なんか全然よ!、今は仕事が恋人ね!」と答えると、
「え〜、先生、もったいない!」などと言う声も、、、


恋愛に話しが及ぶと、お茶を濁す たかこ ですが、
まあまあ、職場では良い評価のようで、良い気分ですね。

もう、寝ます。生理、終わった(笑)!

火曜日は外来

2013.09.17.14:09

たかこ です。今日は火曜日、いつもの外来です。


不倫の彼の子供が喘息外来に再来で来ていました。もちろん、
お母さんが一緒です。

私は新患が担当なので、彼のお子さんを診ることはないのですが、
以前、喘息重責発作で急患に来た時に私も対応したので、
それを憶えていて、お母さんは私の顔を見て会釈しました。

実はその急患の時に、急いで駆けつけたお父さんが不倫の彼でして、
そこで鉢合わせ、私の素性を知られてしまったわけです。
あの時は心臓が破裂しそうでしたが、彼も「死ぬかと思った」と、
後日言ってました。

あの修羅場の前、彼に対して「たかこ」の名前は言っていましたが、
「仕事は秘密」としていたわけで、1回会って食事とお酒して、
2回目に会う時にホテルに行き、その直後の出来事で、
世の中は狭く、迂闊な事はできないものだとつくづく思いました。

でも、彼にとっても不倫なのですから、「お互いに絶対に内緒ね!」
と言うことで合意、あれからもう半年近くが経過し、平和です。


たかこ は、彼の奥さんに対してはなんの感情もありません。
急患の時以来、話しもしていませんし、受け持ちでもありませんし。

でも、ふと、エッチな気持ちになると、
彼の巧みな指や舌があの奥さんにも同じようにしているのかな〜?、
なんて思うことはありますね。


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将来のこと

2013.09.16.23:16

たかこ です。 すごい雨風でしたね。アパートで神妙に過ごしました。

こんな日は臨床のこと、研究のこと、将来に向けた情報収集も一案です。
ネットで小児科学会や小児腎臓病学会のHPを観て、認定、専門医の道程を、
シュミレーションしながら、来年春からの大学院と外回り(関連施設)の、
プランなんかを模索しています。

大学院に入学と同時に、関連病院に出向となり、まずは臨床の腕を磨く、
それが当教室のならわしとなっており、大学院時代の生活費を稼ぐための、
絶好の機会でもあります。でも、出た病院により経験症例や教育が異なり、
研修施設として甲乙があります。

私は実は初期研修からストレートで当小児科教室への入局ではありません。
少しだけ回り道をして拾ってもらった弱い立場、あまり主張は通りません。
でも、卒業年次では私の一つ下の同僚たちは、ちょっとレベルが低くて、
本来の実力ならば私が優遇されてもいいようなもの、、、。

不利な経歴に従うか、能力でおしきるか、下っ端の人事ではありますが、
その後の大学院研究に備える生活であり、臨床医生活にも影響する人事、
どこでどう動けば有利か?、なんて考えてしまいます。

私は、ふと思うことがあって、こんなとき「女を使うのは止めよう!」、
とそう思います。まさか、教授や上司に色仕掛けを行うと言うのでなく、
よくある「私はそこに行きますから!」、「ここは私で決まりね!」って、
その場の強い言葉で押し通して、草食男子たちを圧倒する手段です。

そんな場面をよく観て来ました。醜い女医の自己中、ただのごり押しです。
そういうことした女ほど、最後には誰にも相手にされません。
見事に立ち回って米国留学を勝ち得た先輩も、はりきって帰国した際に、
「ゴジラ来日!」ってメールが医局内を回りました。

私だって実力は付けたいし、良い研究をしたいです。海外への留学は、
父には果たせなかった夢ですし、興味はあります。もちろん、父のような、
優れた臨床医になることが たかこ の最終目標です。


午前中に処女喪失の話をしたかと思えば、夜には仕事における未来の話、
たかこ の人生はいろいろあって短すぎるかもと思いますね。

週末には年下との彼とのデートが決まりました。
ちょうど生理が終わっているころですし、彼のプレー、ドキドキで楽しみです。

何もない夜

2013.09.10.23:51

たかこ です。

病棟は落ち着いていて、学会の準備などない、デートもない、
そのな夜の たかこ は、医局で勉強していることが多いです。

文献や教科書を読むことよりも、血となり肉となるのは、
何と言っても経験症例のファイリングです。

小児科学会に提出するため(?)、の患者サマリーがあって、
それをプリントして自分なりの初診時の所見やその後の経過、
ご家族のことなど、気の付いたことを書き込んで行きます。

入院してイベントのあったケースは、電子カルテの温度版の
写真を撮ったりもします。

自由気ままな自分の財産創りです。

たかこは 本当は真面目なんです(笑)。

独りで家族への説明

2013.09.05.14:22

たかこ です。 今日は家族への治療説明を任されました。

患者(子供)に新しい治療を始める際には必ず家族(親)に説明をします。
ご夫婦で来られる家もありますが、7、8割はお母さんだけが相手です。

私はまだ駆け出し、これまでは上の先生が説明するのを記録する役目で、
でも、これもけっこう大切で、ご家族に署名をいただき公文書となります。

上の先生の説明をしっかり聞いて、上司と私が同じ認識で治療にあたる、
そういう姿勢を患者家族に見せることも凄く大切なことです。
上司と私の考えが同じであることは、患者家族の信頼の第一歩です。


今日は直属の上司の先生が学会の準備で忙しく、ネフローゼの患者について、
「キミから説明してくれないか?、ネオーラル(シクロスポリンA)、
いつもの通りね!」と頼まれました。

これは上司の信頼の証であり、すごく嬉しくて、充実感あふれる依頼ですし、
初めてのことで、緊張で身震いする、嬉しさで笑顔になるところですが、
私は、顔色1つ変えずに、すました顔で「はい、わかりました」と答え、、、

すぐに走って医局の自分の机、これまで経験した症例のサマリーと、
コピーして保存した患者家族への説明文をバサバサと見直し、
ネフローゼに対するネオーラルのの文献にも目を通しました。

私は、どちらかと言うと努力しているところを人に見られるのは好まず、
いつの間にかできるようになってる、才能豊か、天才のように見られたい、
そんなところがあります。影の努力と言うヤツですね。

褒められても「ありがとうございます!(笑)」って素直に派手に喜ばず、
影で「やった!」ってガッツポーズ、そんなオスマシタイプなんです。


患者のお母さんへの説明は淡々と、すんなり上手くいきました。
「先生に診ていただき安心ですわ」、とお世辞のような、釘を刺すような、
お母さんのお言葉に「上司の○○先生と常に相談して対応しますから」と、
さりげなくチーム医療を強調して終わりました。


一人前の医者への階段、、、充実した一歩ですっ!(笑)。


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外来を終えて一服

2013.09.03.16:52

たかこ です。

外来が終わって、医局でお茶を飲んでいます。
病棟の入院患者を診に行くまえの一服ですね。

今日もいろんな患者が来て、自分なりに病態を推測し、
スタッフの先生から「鋭いな!」とお褒めいただき、
心地より疲労感と充実感です。

都内の総合病院での研修医の頃も、私はいつも全力投球でした。
指導教官にも恵まれて、研修医なのに学会発表もいくつか、、。

私は、良い医者となり、良い研究者となる自分を、
他界した父に見守ってもらいたい気持ちが心の片隅にあり、、、


でも、、、それとは別に、、、、

もしかしたら亡き父は、私が性の奴隷となって、
不特定多数の男性にみせている、
淫らな姿をも見ているのではないか?

そんなふうに思うと胸が熱くなり、自分が嫌になったりしますね。
なんで人間には「性(さが)」があるんだろう?
そんなもの無ければもっと自由なのに、、、。



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火曜日は午前午後の外来です

2013.09.03.12:50

たかこ です。

火曜日は朝のカンファレンスの後、午前と午後の外来です。
今は昼休み、昼食後、医局の自分の机でPCに向っています。

大学病院ですので新患に対して予診を取ります。
症状や病歴を聴いた後、少しばかり診察させてもらいます。

ある程度、カルテを整えた後に、スタッフの先生、
教授、助教授、准教授に病態を伝えて、
診察をしていただく、そんな習わしです。

検査や入院が決まると患者(子供)の親に説明しますし、
その際にスタッフの先生に聞けなかった質問を受けたりします。
下っ端であっても堂々と説明しなければ!、
と緊張しますし、備えてもおります。

私は職場ではだて眼鏡をかけ、マスクをして、地味な服で、
実年齢より5つくらい年上に見られるようにしています。
それが子供(患者)のお母さんを安心させる技だと思っています。



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 はじめまして。たかこと言います。都内の女子校から某国立大学医学部を経て、現在は女医として5年目、小児科を専行して日々研鑽を積んでおりますが、、、

 私には、誰にも知られてはならない、でも誰かに言いたい、秘密があります。それは、私自身の性の問題です。このブログの中だけでこっそりと匿名で綴って参ります。



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