ひろしの得意技 「乱れ牡丹」

2017.04.07.12:06

 たかこ です。ひろしとたかしの二人に同時にクリトリスを舐められて壮絶な絶頂を迎えた たかこ には次なる大きな責めが待ち構えていて、これも普通の女性、ましてや国立大学の医局、大学院に籍を置く女医ではありえない出来事でありました。

 つくづく、性とは残酷なもので、快感があって、心の奥底にも届く衝撃があるから、理性を失い、通常では考えられない、常識ではありえない行為に身を委ねてしまうのです。

 二人の男性に身体を許すなんてことは、厳格な医者の豊かな家の娘に生まれて、都内の受験校から国立大学医学部を出た たかこ の人生では有りえないことであり、しかも、今現在も、職場ではキリッとしたできる女医を演出して、博士号の実験も順調に進み、学位論文投稿も済ませた、同期の中でも抜きん出て優秀な たかこ です。

 そんな たかこ の身上を知らないのが幸いしてか?、あるいはもしかして知っていてやっているのか?、いや!、そんなはずはないわ。

 ひろし(と たかし)はさらなる激しい性の世界へと たかこ を連れて行きます。普通の状態では、そんなことをされたら人間として生きていけない、人前に顔を出せない、そんな衝撃的な性の生業(なりわい)を たかこ に押し付けて来て、後から思えば、とてつもない羞恥心で胸が熱くなり高鳴ることだと知りながら、心のどこかでその性の快楽の虜(とりこ)となって性の奴隷となる たかこ がいるのです。

 前回からの続きです。

 +++++

 何より、二人の男性が己の股間に顔を入れて、またも、こんなこと世界中の何人の女性が経験したのだろう?、などと言う思いが心にもたげて、、、

 「あああ、だめ、ああ、いいわ、いやよ〜」

 「うううう〜」

 意味不明の言葉、そしてうめき声、そして、、、

 ビシュ〜

 滝のような潮が吹きました。

 ガクン!、ガクン!

「ああっ!!!!!」

 絶頂です! 

 たかこ はその瞬間、グイと脚を広げて、二人の舌による最後の愛撫を受け止めようとクリを突き出します。これはもう、女と言う動物のサガでありました。

ガクン!、ガクン!

ピク、ピク、ピク

ピクピク


 ソファーの上、大きく広げた股間に二人の男性の顔を受け入れた状態で、たかこ 小刻みに痙攣しています。頭の中は真っ白な光に包まれ、呼吸すらも胸の奥に快感を届けて来ます。

「ふ〜っ」

 大きく息をついて、たかこ の身体に柔らかさが戻って来た拍子で、ひろしとたかし、唇を たかこ のクリから離すところで、二人共に舌を大きく出して、たかこ のクリを大きく舐め上げ、、、

「ああああ〜っ」

 大きく反り返って反応する たかこ です。


 そんな たかこ を、ひろし、素早くうつ伏せにさせて、背後から腰を浮かせます。

 これはバック!?
 何度かされたことがある、バックから大きく脚を広げられる体勢では?、と たかこ の脳裏に記憶が蘇ります。

 ひろしは、その太くて長い、巨根、男性自身を、もうすでにびっしょりと濡れた たかこ の膣に挿入して来ました。

「ああああ〜っ!!!」

 このひとの、大きく松茸のような亀頭と大木のような太い陰茎に、たかこ は何度となくイカされて来ました。この瞬間が一番、幸せなんだわ!、と思う たかこ です。

 そして案の定、ひろしはお尻を突き出して四つん這いとなっていた たかこ の上体を起こし、さらには両太ももを左右共に抱え上げて、たかこ に大きく開脚させた状態に持ち込みました。

 相変わらずすごい力です。

 ネットで調べました。「乱れ牡丹」って言うんだそうです。

乱れ牡丹 たかこ

「あっ!、ああ〜ん、うう!、あん」

 ももを持ち上げられて浮いた身体が力を緩めることで落ち、ひろしの男性自身が深く たかこ の膣に入ってきて、ひろしの亀頭は膣口を押し広げて、前方のGスポットを擦り上がり、その奥にあるポルチオ(子宮頸部)を押し上げます。たかこ の身体の奥底まで入ったひろしの陰茎は、ぐいと力を入れることで、今度は たかこ の膣に圧迫を加えます。

 ホテルの静寂の中、たかこ の声だけが響きますが、その声の質で膣の中のひろし自身の位置が解るほどです。

 亀頭が深く入ったところで、ひろしは たかこ を持ち上げます。膣から亀頭が抜かれるその動きは、今度は たかこ の膣全周を松茸のカリの部分が擦り下がります。ゆっくりとでも確実に、、、。

「ああああああ〜ん」

 膣の外まで亀頭を出すのがひろしのやり方ですので、たかこ の膣には毎回、毎回、挿入から抜くまでの一連の過程が繰り返されるのです。

「あっ!、ああ〜ん、うう!、あん」
「ああああああ〜ん」

「あっ!、ああ〜ん、うう!、あん」
「ああああああ〜ん」

「あっ!、ああ〜ん、うう!、あん」
「ああああああ〜ん」

 ゆっくりとした動きなので、イクまでは及ばず、繰り返す大きな波を何度も何度も受け止めるそんな時間です。


 気づいたら、たかしが大鏡を目の前に持ってきていました。たかこ の背後で たかこ を上下に動かすひろしの目と、私たちの目の前でじっと たかこ の秘所を見つめるたかしの目、そして淫らな姿を鏡に映し出されて、薄眼を開けて見ている たかこ の目、3つの目線が ひろしの陰茎が出し入りする たかこ の性器に注がれておりました。


 つづきます。

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2017.04.11.15:54

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 はじめまして。たかこと言います。都内の女子校から某国立大学医学部を経て、現在は女医として5年目、小児科を専行して日々研鑽を積んでおりますが、、、

 私には、誰にも知られてはならない、でも誰かに言いたい、秘密があります。それは、私自身の性の問題です。このブログの中だけでこっそりと匿名で綴って参ります。



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