ターニングポイント
2014.02.08.22:49
たかこ です。 雪に閉ざされて自宅マンションで大人しくしています。
実は、少し考えるところあって、自分に自問自答しています。大学院の研究テーマについてです。
たかこ は、亡き父が泌尿器科医でしたので、小児科医として小児腎臓病を専門にしようと思っていました。実際、今の教室に入局してからは、そういう意志を宣言して来ましたので、血液グループ、消化器グループの後は、腎グループを2期回っており、4月からの大学院の指導教官は腎グループの先生になる雰囲気です。
でも、たかこ にとって、小児腎臓はすごく魅力的ではないことに最近、気付きました。ネフローゼは今なお難病ですが、サイクロスポリンを中心の免疫抑制で、ある程度、治療法が確立していて、研究テーマを見つけるのが難しいところです。臨床医として専門にはしたいと思いますが、学位の研究としては?、と言ったところです。
今、流行の、誘導多能性幹細胞、再生医療、遺伝子治療などは、うちの医局では専門としている先生はいません。密かに興味があるのは肝臓関連なんですね。小児の肝臓と言うと胆道閉鎖がメジャーですが、ウィルソン病や、一般的なウイルス性肝炎だってあります。研究テーマは豊富なんですよね。
最近、エッチな投稿が多くて、それに対する心ないコメントんもいただいています。恨み言を言うつもりはありません、自分でやってるブログですから、、、。でも、女医としての自分も、まちがいなく自分自身であります。
今、たかこ が一番、直面していることは、腎臓か肝臓か?、大学院の研究テーマを決めることです。肝臓だと、国内留学が必要かも知れません。早く、母の再婚相手の姓に変わりたいとも思っています。
実は、少し考えるところあって、自分に自問自答しています。大学院の研究テーマについてです。
たかこ は、亡き父が泌尿器科医でしたので、小児科医として小児腎臓病を専門にしようと思っていました。実際、今の教室に入局してからは、そういう意志を宣言して来ましたので、血液グループ、消化器グループの後は、腎グループを2期回っており、4月からの大学院の指導教官は腎グループの先生になる雰囲気です。
でも、たかこ にとって、小児腎臓はすごく魅力的ではないことに最近、気付きました。ネフローゼは今なお難病ですが、サイクロスポリンを中心の免疫抑制で、ある程度、治療法が確立していて、研究テーマを見つけるのが難しいところです。臨床医として専門にはしたいと思いますが、学位の研究としては?、と言ったところです。
今、流行の、誘導多能性幹細胞、再生医療、遺伝子治療などは、うちの医局では専門としている先生はいません。密かに興味があるのは肝臓関連なんですね。小児の肝臓と言うと胆道閉鎖がメジャーですが、ウィルソン病や、一般的なウイルス性肝炎だってあります。研究テーマは豊富なんですよね。
最近、エッチな投稿が多くて、それに対する心ないコメントんもいただいています。恨み言を言うつもりはありません、自分でやってるブログですから、、、。でも、女医としての自分も、まちがいなく自分自身であります。
今、たかこ が一番、直面していることは、腎臓か肝臓か?、大学院の研究テーマを決めることです。肝臓だと、国内留学が必要かも知れません。早く、母の再婚相手の姓に変わりたいとも思っています。