実家で鍋を囲んで
2014.02.09.23:18
たかこ です。 今夜は実家で過ごしました。 寒い夜にてお鍋をして熱燗の日本酒を飲みました。
母の再婚の話や たかこ の名字の話はなしです。籍を入れるとか結婚式とか言う事が具体化していないので、先には進まない話として、私も母も、どちらもそれには触れないでいました。
酔いもあって、大学院の博士号のテーマ、腎臓と思っていたけれど、最近、肝臓関連に興味がある、と言うことを打ち明けましたが、「たかこ が好きなようにすれば良いよ!」って当たり前というか当たり触りない返答だけでした。
父の十三回忌の話にもなりましたが、秋の話なので、まだ先です。でも、その会話で、父が亡くなってもう12年の歳月が経ったことを実感しました。
父が亡くなった時、たかこ は処女だったんですよね。あの世に行った人が、前世を見守ることができるとしたならば、父は私の淫らな生活に失望しているのか?、それとも、そういう部分はあっても、女医として真剣に仕事している たかこ を目を細めて見ているのか?、そんな夢想をする夜でした。
母の再婚の話や たかこ の名字の話はなしです。籍を入れるとか結婚式とか言う事が具体化していないので、先には進まない話として、私も母も、どちらもそれには触れないでいました。
酔いもあって、大学院の博士号のテーマ、腎臓と思っていたけれど、最近、肝臓関連に興味がある、と言うことを打ち明けましたが、「たかこ が好きなようにすれば良いよ!」って当たり前というか当たり触りない返答だけでした。
父の十三回忌の話にもなりましたが、秋の話なので、まだ先です。でも、その会話で、父が亡くなってもう12年の歳月が経ったことを実感しました。
父が亡くなった時、たかこ は処女だったんですよね。あの世に行った人が、前世を見守ることができるとしたならば、父は私の淫らな生活に失望しているのか?、それとも、そういう部分はあっても、女医として真剣に仕事している たかこ を目を細めて見ているのか?、そんな夢想をする夜でした。